Blu-ray Disc 輸入盤

【中古:盤質A】 『トロヴァトーレ』全曲 マクヴィカー演出、M.アルミリアート&メトロポリタン歌劇場、M.アルバレス、ホロストフスキー、他(2011 ステレオ)

ヴェルディ(1813-1901)

中古情報

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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
0734797
レーベル
Dg
Europe
画面サイズ
ワイドスクリーン
カラー
フォーマット
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


ヴェルディ『トロヴァトーレ』MET上演
アルバレス、ザジック、ホロストフスキー、ラドヴァノフスキー
マクヴィカー演出、アルミリアート指揮


ヴェルディ屈指の熱血系オペラとして人気の『トロヴァトーレ』は、勇壮なテノールに、優雅なソプラノ、迫力あるバリトンに、強烈なメゾ・ソプラノの4人を主軸に、合唱と脇役にも重要な歌を配して進められるドラマティックなオペラ。
 今回登場する2011年のメトロポリタン・オペラでの上演は、ライヴ・ビューイングもされたもので、カメラワークや照明などは手慣れており、マクヴィカーの明快な演出を映像作品としてさらにわかりやすく伝えてくれます。
 マンリーコ役は、ディ・ステーファノの肝いりで活躍を開始したアルゼンチン出身のマルセロ・アルバレス。上演当時49歳のベテランで、現在、ヴェルディ・テノールの第一人者とも言われており、最近は声に重みも出始めてこの役柄に適合しています。
 レオノーラ役は、アメリカ出身のソンドラ・ラドヴァノフスキー。上演当時42歳の彼女は、同世代のヴェルディ・ソプラノとして高い実力を持っていると評されてきました。
 ルナ伯爵役は、ロシア出身のドミトリー・ホロストフスキー。上演当時41歳の彼は、若き日にはコンクールでターフェルに勝ったほどの実力の持ち主で、ヴェルディの諸役も得意としており、『トロヴァトーレ』の映像作品もこれが2つ目となります。また、CDでもヴェルディ・アリア集に、ラドヴァノフスキーとのヴェルディ名場面集もリリースするなど、ヴェルディにはかなり力を入れているようです。
 アズチェーナ役は、アメリカ出身のドローラ・ザジック。上演当時59歳の彼女は、すでに国際的な長いキャリアを持っており、ヴェルディの諸役も得意とし、『トロヴァトーレ』のCDもあり、映像作品もこれが2つ目となります。
 指揮は、イタリア出身のマルコ・アルミリアート(テノールのファビオは実兄)。上演当時47歳のアルミリアートはイタリア・オペラの指揮を中心に世界的に活躍しており、よく歌いながらも勢いの良い指揮で高い評価を得てきました。
 演出は、イギリス出身のデイヴィッド・マクヴィカー。上演当時45歳のマクヴィカーは、バロックから近現代までさまざまなオペラに生き生きとした演出をおこない、ヨーロッパ中心に大きな人気を得ていた演出家。日本での『トリスタンとイゾルデ』も話題になっていました。(HMV)

【収録情報】
・ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』全曲

 マルセロ・アルバレス(マンリーコ)
 ソンドラ・ラドヴァノフスキー(レオノーラ)
 ドミトリー・ホロストフスキー(ルーナ伯爵)
 ドローラ・ザジック(アズチェーナ)
 シュテファン・コツァン(フェランド)
 マリア・ジフチャク(イネス)
 エドゥアルド・ヴァルデス(ルイス)
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 マルコ・アルミリアート(指揮)

 演出:デイヴィッド・マクヴィカー
 舞台:チャールズ・エドワーズ
 衣装:ブリギッテ・ライフェンシュトゥエル
 照明:ジェニファー・ティプトン
 振付:リア・ハウスマン

 収録時期:2011年4月30日
 収録場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場(ライヴ)

 画面:カラー、16:9、HD
 音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1
 Region All

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収録曲   

  • 01. Opening Credits Il Trovatore
  • 02. Introduction by Renee Fleming
  • 03. "All'erta! all'erta!"
  • 04. Di due figli vivea padre beato
  • 05. Sull'orlo dei tetti
  • 06. "Che piu t'arresti?"
  • 07. Tacea la notte placida
  • 08. "Di tale amor"
  • 09. Tace la notte!
  • 10. Il Trovator! Io fremo!
  • 11. Anima mia!
  • 12. "Vedi! le fosche notturne spoglie"
  • 13. "Stride la vampa!"
  • 14. "Soli or siamo"
  • 15. "Condotta ell'era in ceppi"
  • 16. "Non son tuo figlio?"
  • 17. "Mal reggendo all'aspro assalto"
  • 18. "L'usato messo Ruiz invia"
  • 19. "Tutto e deserto"
  • 20. "Il balen del suo sorriso"
  • 21. Qual suono!
  • 22. "Ah, se l'error t'ingombra"
  • 23. "Perche piangete?"
  • 24. "E deggio e posso crederlo?"
  • 25. Introduction to Parts 3 & 4 by Renee Fleming
  • 26. "Or co' dadi"
  • 27. In braccio al mio rival!
  • 28. "Giorni poveri vivea"
  • 29. "Quale d'armi fragor"
  • 30. "Ah si ben mio"
  • 31. L'onda de' suoni mistici
  • 32. "Di quella pira"
  • 33. Siam giunti
  • 34. "D'amor sull'ali rosee"
  • 35. "Miserere d'un'alma"
  • 36. Udiste? Come albeggi
  • 37. "Mira di acerbe lagrime"
  • 38. "Madre, non dormi?"
  • 39. "Si; la stanchezza m'opprime"
  • 40. "Che! Non m'inganna quel fioco lume?"
  • 41. "Prima che d'altri vivere"
  • 42. Closing Credits Il Trovatore
  • 43. Interview: Dmitri Hvorostovsky and Dolora Zajick
  • 44. Interview: Sondra Radvanovsky and Marcelo Alvarez

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ヴェルディ(1813-1901)

1813年10月10日、ジュゼッペ・フォルトゥニオ・フランチェスコ・ヴェルディは、カルロ・ヴェルディの10番目の子供として、ブッセート近郊レ・ロンコーレに誕生。この頃は政情が不安で、翌年1月には同地にロシア軍が侵攻しています。生家は旅館兼居酒屋を営み、宿泊客の旅芸人の音楽に幼少から惹かれていたとのこと。1821年、父親からスピネットを買ってもらい、やがてピエトロ・バイストロッキにオルガンの奏法も習

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