ヴァインベルグ(1919-1996)

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CD 輸入盤

ヴァイオリン・ソナタ第4番、第5番、ソナチネ マリア・スワヴェク、ピオトル・ルジャンスキ

ヴァインベルグ(1919-1996)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ACD217
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴァインベルグ:ヴァイオリン・ソナタ集

最近、数多くのCDがリリースされ、その存在がクローズアップされているポーランド出身の作曲家ヴァインベルグのヴァイオリン・ソナタ集です。
 レオニード・コーガンに献呈された第4番は、あの悪名高き「ジダーノフ批判」の直後に作曲された作品です。ぽつぽつと呟くように音を置いていくピアノで始まり、ヴァイオリンは悲痛なメロディを美しく歌います。第2楽章はせわしないヴァイオリンとファンファーレを思わせるピアノ、そして終楽章は何かを諦めたかのような静かな音楽です。ソナチネは1949年の作で、彼の友人ボリス・チャイコフスキーに捧げられています。民族音楽由来の親しみやすい音楽です。第5番は1953年の作品。こちらはショスタコーヴィチに捧げられています。壮大な構成を持つシンフォニックなソナタでありて、彼の最高傑作のひとつとしても讃えられています。
 1988年生まれの若き女性ヴァイオリニスト、スワヴェクのデリケートな音色が魅力です。(CD ACCORD)

【収録情報】
ヴァインベルグ:
● ヴァイオリン・ソナタ第4番 Op.39
● ヴァイオリンのためのソナチネ Op.46
● ヴァイオリン・ソナタ第5番 Op.53


 マリア・スワヴェク(ヴァイオリン)
 ピオトル・ルジャンスキ(ピアノ)

 録音時期:2014年10月20,21日
 録音場所:ポーランド、ルスワビツェ、ペンデレツキ・ヨーロピアン・センター・フォー・ミュージック
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

ユーザーレビュー

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