ヴァインベルグ(1919-1996)

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

フルート協奏曲第1、2番、クラリネット協奏曲、チェロと管弦楽のための幻想曲 スヴェードルンド&エーテボリ響

ヴァインベルグ(1919-1996)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CHSA5064
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

動乱の時代、そして訪れた自由の中で生まれた4つの協奏曲。
ミェチスワフ・ヴァインベルク(1919−1996):協奏曲集

ガブリエル・フムーラとポーランド国立放送響による3枚の交響曲集(CHAN 10128/CHAN 10237/CHAN 10334)によって、作曲者、作品両方の再評価に貢献を果たしてきたシャンドスのヴァインベルク・シリーズに新たに加わるのは「4つの協奏曲」。
ポーランドのワルシャワでユダヤ人の家庭に生まれたヴァインベルクは、ワルシャワ音楽院で音楽を学ぶものの、1939年にナチスのポーランド侵攻から逃れるために旧ソ連に亡命。そこで出会ったショスタコーヴィチと親交を深めるものの、スターリンが死去するまでは反ユダヤ政策によって激動の生涯を送ったことでも知られています。
おそらく初めての録音になると思われる「フルート協奏曲第2番」と「クラリネット協奏曲」を含むヴァインベルクの4つの協奏曲は、全て旧ソ連亡命後の中期から後期にかけて作曲が行われた作品です。(東京エムプラス)

ミェチスワフ・ヴァインベルク
・チェロと管弦楽のための《幻想曲》Op.52
・フルート協奏曲第2番Op.148(世界初録音)
・フルート協奏曲第1番Op.75
・クラリネット協奏曲Op.104(世界初録音)

 クレース・グンナルソン(チェロ)
 アンデシュ・ユーンヘル(フルート)
 ウルバン・クレソン(クラリネット)
 エーテボリ交響楽団
 トルド・スヴェードルンド(指揮)

収録曲   

ミェチスワフ・ワインベルク(1919 − 1996):協奏曲集

  • 01. チェロと管弦楽のための《幻想曲》Op.52
  • 02. フルート協奏曲第2 番Op.148
  • 03. フルート協奏曲Op.75(第1 番)
  • 04. クラリネット協奏曲Op.104 (Weinberg:Concertos / Svedlund(con)、Gothenburg Symphony Orchestra)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
フルート協奏曲とクラリネット協奏曲の他に...

投稿日:2018/09/19 (水)

フルート協奏曲とクラリネット協奏曲の他に小チェロ協奏曲とも言える『幻想曲』を収録している。 『フルート協奏曲第1番』が耳に残りやすいが、世界初録音となる『フルート協奏曲第2番』が一番の目玉だろう。

ユローヂィヴィ さん | 大阪府 | 不明

0

ヴァインベルグ(1919-1996)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド