SACD 輸入盤

チョン・キョンファ 1998年東京ライヴ第2夜〜バッハ、ストラヴィンスキー、バルトーク、ラヴェル(シングルレイヤー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
KKC4011SA
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

チョン・キョンファ衝撃の東京ライヴ第2夜
1998年4月28日


聴衆を金縛りにしたシャコンヌ、あのポリーニも激賞した衝撃のライヴ!
チョン・キョンファ、1998年の東京ライヴが遂にSACDシングルレイヤーで発売!

チョン・キョンファ、衝撃の東京ライヴ第2夜(1998年4月28日)。当初、プログラムの予定にはなかった『G線上のアリア』を冒頭に演奏、キョンファが愛奏したバッハの無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番とバルトーク、そしてラヴェルの作品を披露しました。当日演奏会に足を運んでいたポリーニも激賞したと言われている衝撃のリサイタルのリサイタルをSACDの高音質で堪能できます。

「(中略)極めつけはバッハのパルティータ第2番である。彼女は1983年に同じ曲を弾き、聴衆を金縛りにしたが、この第2夜はそれを上回ったのである。その時の様子が、このディスクではかなり忠実に再現されているのが何よりも嬉しい。バルトークの切れ味、ラヴェルの自在な表情と蠱惑的な音色も最高である。」ライナーノーツより 平林直哉(キングインターナショナル)

【収録情報】
・J.S.バッハ:G線上のアリア BWV.1068-2
・ストラヴィンスキー:協奏的ニ重奏曲
・J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番ニ短調 BWV.1004
・バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第2番
・ラヴェル:ツィガーヌ
・ラフマニノフ:ヴォカリーズ
(以下、アンコール)
・クライスラー:美しきロスマリン
・クライスラー:中国の太鼓
・ドビュッシー/ハイフェッツ編:美しい夕暮れ

 チョン・キョンファ(ヴァイオリン)
 イタマール・ゴラン(ピアノ)

 録音時期:1998年4月28日
 録音場所:東京、サントリーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 SACD対応プレイヤーで再生できます。
 ディスクは国内プレスとなります。

総合評価

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シャコンヌで特にあらわれていますが、ほか...

投稿日:2013/08/22 (木)

シャコンヌで特にあらわれていますが、ほかのヴァイオリニストを聞いてもあり得ないところで溜め(通常よりも音を長く伸ばす)が入るのですが、それが非常に説得力をもって聞こえてきます。自分で演奏してみるとわかりますが、音符だけをまねると、極めて不自然になってしまうので、彼女の場合、おそらく「お国柄」の節回しとして身についた歌い方なのだと思います。そういう意味では東洋とバッハの素晴らしいマリアージュと言えます。まあ、そんな理屈抜きに、まずはこの音楽の勢いに身をまかせていただきたいと思います。

OTTO さん | 東京都 | 不明

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 第1夜を含めて最高の演奏。鳥肌が立つ。...

投稿日:2013/08/04 (日)

 第1夜を含めて最高の演奏。鳥肌が立つ。自分には今年発売されたCDでベスト1になると思う。

goti さん | 岐阜県 | 不明

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その場に居合わせなかったことを後悔してし...

投稿日:2013/07/22 (月)

その場に居合わせなかったことを後悔してしまうほどのすばらしい演奏と録音。一曲目のG線上のアリアから吸い込まれる。演奏が終わった後の拍手までの間がその場に居合わせたような感動を呼び起こし、そして2曲目がストラビンスキー。ゴラン氏とのコンチェルトが生しく、浮遊感がありそして輪郭の明確さが実在感を映し出している。

Big Fish さん | 神奈川県 | 不明

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