LPレコード 輸入盤

楽劇『ジークフリート』サー・ゲオルグ・ショルティ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (5枚組アナログレコード)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4852641
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

ショルティ生誕110周年・没後25周年記念!
デッカ・レーベルの総力を結集した史上最高の録音、ショルティによる《ニーベルングの指環》の2022年版リマスタリング!

●レコード史上初の壮挙となった、ワーグナーの大作《ニーベルングの指環》のスタジオ全曲録音プロジェクトを担った指揮者、サー・ゲオルグ・ショルティの生誕110周年・没後25周年を記念して2022年にスタートした大プロジェクトの第3弾。ショルティが1958年から65年にかけて完成させた、史上初の《ニーベルングの指環》スタジオ全曲録音を計4作を随時リリース!歌手、オーケストラ、演奏、録音、等全てにおいて、録音から半世紀以上たった現在でも最高の永遠の記録です。
●この2022年リマスター盤では、オリジナルのステレオマスターテープから2022年に制作したDSDマスターを使用。元Emil Berliner Studiosのアンドリュー・ウェッドマンが監督し、テープはStuder A820マシンとWeiss ADコンバーター、そして出力を記録する独自のワークステーションで調整が行われました。一番古いテープで65年経過した38本のオリジナル・マスターテープの中には、編集修理や酸化膜剥離が必要なテープもありましたが、状態の悪いテープは、55℃で10時間焼成することで修復に成功し、24bit/192kHzの高解像度で新たにマスタリングを行いました。
●マスタリングは、1964年と1965年のオリジナル・レコーディング・セッションに関わり、1984年と1997年の2回のトランスファーの監督も行ったエンジニア、ジミー・ロックの下で修行を積んだ、DECCAエンジニアのフィリップ・サイニーが担当。テープヒスやノイズ除去には、iZotope RX-9 や CEDAR Retouch など、以前のプログラムよりもはるかに効果的で侵襲の少ない洗練されたツールが使用されており、ウィーン・フィルの金管楽器や弦楽器の輝かしい倍音をかつてないほど聴かせてくれます。
●LPは180g重量盤5LP。12インチのスリップケースに全56Pのブックレットを封入。 314x315x28mm & 2.13kg

※下記SACD同収録曲を5LPに収録。
ヴォルフガング・ヴィントガッセン (テノール:ジークフリート)
ビルギット・ニルソン (ソプラノ:ブリュンヒルデ)
ハンス・ホッター (バス・バリトン:さすらい人)
ゲルハルト・シュトルツェ (テノール:ミーメ)
グスタフ・ナイトリンガー (バリトン:アルベリヒ)
クルト・ベーメ (バス:ファフナー)
マルガ・ヘフゲン (アルト:エルダ)
ジョーン・サザーランド (ソプラノ:森の小鳥)

ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
指揮:サー・ゲオルグ・ショルティ

録音:1962年5月、10月、11月 ウィーン、ゾフィエンザール

(メーカーインフォメーションより)

ユーザーレビュー

総合評価

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音質の向上は明らかです。ショルティ盤の演...

投稿日:2023/06/21 (水)

音質の向上は明らかです。ショルティ盤の演奏は素晴らしいものの、長時間聴くには少し耳にきつい感じがあったのですが、今回のリマスタリングではそれが和らぎ、奥深さと透明感が加わっている気がします。 トリスタンの作曲により中断された後の第3幕は曲自体の深まりもあり、ワーグナーの持つ最高の瞬間がここかしこに聴けるように思います。殊にブリュンヒルデの目覚めの場面から幕切までは圧倒的な感銘を受けました。

モリモリ さん | 岐阜県 | 不明

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輝かしきヴィントガッセン。 吹き上がるシ...

投稿日:2023/01/13 (金)

輝かしきヴィントガッセン。 吹き上がるショルティ。 俺たちのジークフリート。

りすだ課長 さん | 静岡県 | 不明

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