SACD

ピアノ・トランスクリプションズ グールド(SACD)

ワーグナー(1813-1883)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10205
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

グールド・オリジナル・サウンド・SA-CDハイブリッド・シリーズ
グレン・グールド/ワーグナー:ピアノ・トランスクリプションズ


グレン・グールドが1955年から1982年にかけてソニー・クラシカルに残した一連の録音は、ちょうどモノラル後期からステレオを経てデジタル録音までをカバーする、まさにアメリカ・レコード産業における録音技術の革新の時期と並行して行われました。特にステレオ録音は、矢印と360を組み合わせた「360サウンド」として知られた、左右に広がり感があるのが特徴的なステレオサウンドで収録されており、その鮮明な再生音がグールドの演奏の独特の魅力を一層高めることに貢献していました。
グールドの最も人気の高い名盤を、究極のサウンドで再現するべく、オリジナル・アナログ・マルチトラック・マスターからのリミックスおよびDSDマスタリングし、現在最高のスペックであるSA-CDハイブリッドとしてリリースする「究極のグレン・グールド・オリジナル・サウンド・SA-CDハイブリッド・シリーズ」。リマスタリングは、元ソニー・スタジオのエンジニアで、これまでグールドのリマスターを数多く手がけてきたアンドレアス・マイヤーに依頼、日本独自のSA-CDハイブリッド化が実現します。(SONY)

【収録情報】
・ワーグナー(グールド編):楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」〜第1幕への前奏曲
・ワーグナー(グールド編):楽劇「神々の黄昏」より「夜明けとジークフリートのラインへの旅」
・ワーグナー(グールド編):ジークフリート牧歌
 グレン・グールド(ピアノ)

・ワーグナー:ジークフリート牧歌(オリジナル編成による演奏)
 トロント交響楽団員
 グレン・グールド(指揮)

 録音時期:1973年6月30日(マイスタージンガー)、1973年5月14日(神々の黄昏)、1973年2月3日&4日(ジークフリート牧歌)、トロント、イートン・オーディトリアム、1982年7月27日&29日、9月8日、トロント、セント・ローレンス・ホール(ジークフリート牧歌、オリジナル編成による演奏)
 録音場所:トロント、イートン・オーディトリアム(マイスタージンガー、神々の黄昏、ジークフリート牧歌)、トロント、セント・ローレンス・ホール(ジークフリート牧歌:オリジナル編成による演奏)
 録音方式:ステレオ(セッション)

 オリジナル・プロデュサー:アンドルー・カズディン(ピアノ編曲版)、グレン・グールド(ジークフリート牧歌、オリジナル編成による演奏)
 オリジナル・マスター:3トラック・アナログ・マスター(ピアノ編曲版)ほか

 SACD Hybrid

内容詳細

前半はグールド編曲のピアノ版ワーグナー、後半はグールドが指揮したオリジナル編成での「ジークフリート牧歌」という、興味の尽きない一枚。前半ではグールドのヴィルトゥオーゾぶりも堪能できる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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