オペラ・アリアと名場面集　ラザフォード、リットン＆ベルゲン・フィル

英国の俊英ジェイムズ・ラザフォードが
遂にワーグナーを録音！

SACDハイブリッド盤。近年、ワーグナー歌手として頭角を現してきた英国の俊英ジェイムズ・ラザフォードが満を持してワーグナーを録音しました！
　ラザフォードは2010年のバイロイト音楽祭で『ニュルンベルクのマイスタージンガー』のハンス・ザックス役で大成功するなど、注目著しいバリトン歌手です。リットン率いるベルゲン・フィルの好サポートのもと、のびやかで抜群の安定感を誇る歌声の持ち主ラザフォードの代表盤が遂に誕生したと言えましょう。（キングインターナショナル）

【収録情報】
ワーグナー：
1.　『さまよえるオランダ人』序曲
2.　『さまよえるオランダ人』〜期限が来た（オランダ人）
3.　『タンホイザー』〜この貴きまどいを見渡せば（ヴォルフラム）
4.　『タンホイザー』〜死の予感のごとく夕やみが地をおおい（ヴォルフラム）
5.　『ローエングリン』〜恐ろしい女だ（テルラムント）
6.　『ニュルンベルクのマイスタージンガー』〜リラの花の何とかぐわしく（ザックス）
7.　『ニュルンベルクのマイスタージンガー』第3幕への前奏曲
8.　『ニュルンベルクのマイスタージンガー』〜迷いだ！　迷いだ！　どこも迷いだ！（ザックス）
9.　『パルジファル』〜そうだ！　むごい！　惨すぎる！　我が身に災いあれ！（アンフォルタス）
10.　『ワルキューレ』〜ヴォータンの告別と魔の炎の音楽「さらば、勇敢で素晴らしい我が子よ」（ヴォータン）

　ジェイムズ・ラザフォード（バリトン：2-6,9,10）
　ベルゲン・フィルハーモニー管弦楽団
　アンドルー・リットン（指揮）

　録音時期：2013年4月、5月
　録音場所：ノルウェー、ベルゲン、グリーグ・ホール
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）
　SACD Hybrid
　CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND