ワインガルトナー、フェリックス(1863-1942)

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SACD 輸入盤

交響曲第7番 レトーニャ&バーゼル響、ブルノ・フィル合唱団、ボーク、ゴットヴァルト、他

ワインガルトナー、フェリックス(1863-1942)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
777103
組み枚数
:
1
レーベル
:
Cpo
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ワインガルトナー:交響曲第7番

名指揮者としても知られる「作曲家」ワインガルトナーの最後の交響曲です。この第7番は1937年から1939年にかけて作曲された、大規模なオーケストラと4人の独唱者と合唱、オルガンを伴う大規模な作品であり、第2楽章ではフリードリッヒ・ヘッベル作の「2人のさすらい人」の詩が使われ、また第4楽章と最終楽章のテキストにはヘルダーリンの讃歌と、彼の妻カルメン・テューダーの詩が使われています。彼はこの曲を作曲した後、バーゼルを離れパリへと亡命しますが、この作品はバーゼルに残っていました。今回マルコ・レトーニャの指揮でこの作品を演奏、収録することで、cpoにおけるワインガルトナーの「交響曲シリーズ」は完結となります。(cpo)

【収録情報】
ワインガルトナー:
・交響曲第7番ハ長調 Op.88(独唱、合唱、オルガンと大管弦楽のための)

 マヤ・ボーク(ソプラノ)
 フランツィスカ・ゴットヴァルト(アルト)
 ロルフ・ロメイ(テノール)
 クリストファー・ボルドゥク(バリトン)
 バベット・モンドリー(オルガン)
 ブルノ・チェコ・フィルハーモニー合唱団
 バーゼル交響楽団
 マルコ・レトーニャ(指揮)

 録音時期:2012年2月15日
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

ユーザーレビュー

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待望の発売!ワインガルトナーが、自分の作...

投稿日:2013/11/10 (日)

待望の発売!ワインガルトナーが、自分の作曲家活動の集大成として書き上げた交響曲で、実際、初演後しばらくして亡くなっている。内容はベートーヴェンの「第九」を意識しているのではと思わせる独唱、合唱を伴う大規模な作品になっている。これまで6曲の交響曲を聴いてきて、彼の音楽に興味を抱いている方にはぜひお薦めしたい。

じょーじ さん | 岐阜県 | 不明

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