ロバート・M・エマーソン

人物・団体ページへ

方法としてのフィールドノート 現地取材から物語作成まで

ロバート・M・エマーソン

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784788506558
ISBN 10 : 4788506556
フォーマット
出版社
発行年月
1998年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,501,27p

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • multi_b さん

    現実を記述するためのフィールドノートの書き方を記した本。フィールドノートを書く際の実用的な注意点が盛りだくさん。フィールドノートの例も豊富。ただし内容は高度。この本の前に「フィールドワークの技法―問いを育てる、仮説をきたえる」を読んだ方が文意をくみ取りやすいと思います。

  • sabato さん

    フィールドノーツ!!これをきちんとかけると世界をじっくりと読み解くことができる。。

  • huyukawa さん

    読んだだけで到達できるものではない。読みながら練習しないと・・・。

  • ひつまぶし さん

    建前としては「フィールドノートに注目して、フィールドワークの成果をまとめあげるまでのノウハウを伝授する本」なのだと思うが、この本を読むだけでそこまでたどり着けるとは到底思えない。事例として主に調査実習の学部生が書いた記録を用いている点も脱力する。章立てはメモを取るところから民族誌を完成させるまでのプロセスに沿っているが、やらなければならない作業が前後していて混乱する。この本の正体は「民族誌を完成させるとはいかなる営みなのかを、フィールドノートという視点から明らかにした民族誌」といったところなのだと思う。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品