リュック・モンタニエ

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病気を寄せつけない賢い生き方 ノーベル医学賞受賞者が教える 自分を守るのは、この簡単なルールです!

リュック・モンタニエ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781602363
ISBN 10 : 4781602363
フォーマット
発行年月
2009年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,311p

内容詳細

長く生きるから老いるのではなく、身体がサビることが老化。体をボロボロにする“酸化ストレス”に対抗し、病気や新型ウイルスから身を守る方法を、ノーベル医学・生理学賞受賞の著者が具体的に説き明かす。

【著者紹介】
リュック・モンタニエ : 1932年フランス生まれ、世界エイズ研究予防財団理事長、元パストゥール研究所教授。パリ大学で医学博士号取得。1983年にHIVを発見。2008年、ノーベル生理学・医学賞受賞

田中裕子 (書籍) : 1966(昭和41)年生まれ。フランス語翻訳者、ライター、フランス料理店共同経営。7年間のフランス滞在中に翻訳者を志し、帰国後、フランス語翻訳家の高野優氏に師事

根路銘国昭 : 1939年、沖縄県生まれ。日本を代表する世界的ウイルス生態学者。北海道大学獣医学部卒。1966年、国立予防衛生研究所に入所。以後、1978年、日本を襲ったスペイン風邪ウイルスのルーツの解明をはじめ、人工膜ワクチンの開発、カイコを使ったワクチンの大量生産法の確立など、数々の業績を上げる。国立予防衛生研究所(現・国立感染症研究所)呼吸器系ウイルス研究室室長、WHO(世界保健機構)インフルエンザ・呼吸器ウイルス協力センター長などを歴任。現在、(有)生物資源研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 滝原夏希 さん

    これはもう驚きの本としかいいようがない。 2009年発行なのに新型コロナのパンデミックを予言している。逆にその時点ですでにコロナウィルスの変異は予想されていて、中国のハクビシンが元凶とまで確定している。 長い時間かけて動物から人間に。人間から人間に感染するよう変化を遂げたのがいまのコビット19なのか! その他にもなるほどと納得することがいろいろ盛り込まれている画期的な一冊。ぜひ一読をお勧めします。

  • メルセ・ひすい さん

    14-15 赤17★5 体がサビていくと「老化」(゚Д゚) 体をボロボロにする「酸化ストレス」ヾ(▼ヘ▼;) 防御10か条@医師の診断を受けずに、自己治療をしない。A酸化ストレス量をはかるための検査を受ける。B医師の処方箋に従って抗酸化物質を服用する。C抗酸化物質が酸化しないよう気をつける。Dひとつの成分を単独では摂取せず、必ず複合的に服用する。E天然由来の複合剤を飲むようにする。F医師の診断を受け、検査結果に応じて治療方法を調整する。G改善が見られたら、定期的に治療を中断する。H感染源を探し、その

  • 桃水 さん

    ウイルスや最近の驚異的な変異によるパンデミックの恐れ(現在豚インフルエンザが流行中ですが)、酸化ストレスに免疫力…引用例が比較的最近なことを除けばほとんど10年以上前から言われていること(エイズやパンデミックの話などはそれこそ監修している根路銘氏の本にほぼ同じこと書かれていました)なので思わず発行年月日を確認してしまいました。後沖縄県民の食事は高齢者はともかく、年齢が下がるにしたがってアメリカナイズされて肥満が増えてるからこの先どうなるやら(他人事ではありませんが)

  • しんのすけ さん

    免疫力、酸化ストレス、細菌など気をつけなければいけないことが分かった。ちょっと、仮説も多かった気もするが・・・

  • ネオ さん

    つまり、活性酸素と細菌、ウィルスが健康を脅かしている…

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1932年フランス生まれ、世界エイズ研究予防財団理事長、元パストゥール研究所教授。パリ大学で医学博士号取得。1983年にHIVを発見。2008年、ノーベル生理学・医学賞受賞

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