CD 輸入盤

『ダフニスとクロエ』第1組曲、第2組曲、亡き王女のためのパヴァーヌ、道化師の朝の歌、スペイン狂詩曲 ハイティンク&コンセルトへボウ管

ラヴェル(1875-1937)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4802381
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Australia
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ハイティンク/ラヴェル:管弦楽作品集
1961年のコンセルトへボウ常任・就任記念盤


印象派の大家ラヴェルは、意外かもしれませんが巨匠ハイティンクの主要レパートリーの一つで、多くの録音を残すとともに、演奏会でも繰り返し演奏されています。ここに収録されているのは、彼が名門コンセルトへボウ管の常任指揮者に就任した1961年に録音された就任記念盤とも言える1枚です。その誠実で堂々とした音楽作りが、当時32歳の若さだったとは思えない驚きの演奏が詰まったアルバム! 『ダフニス』第1組曲のみ1971年の録音。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ラヴェル:
・『ダフニスとクロエ』第1組曲
・『ダフニスとクロエ』第2組曲
・亡き王女のためのパヴァーヌ
・道化師の朝の歌
・スペイン狂詩曲
 アムステルダム・コンセルトへボウ管弦楽団
 ベルナルド・ハイティンク(指揮)

 録音時期:1961年9月、1971年9月(『ダフニスとクロエ』第1組曲のみ)
 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ
 録音方式:ステレオ(セッション)
 原盤:PHILIPS

収録曲   

  • 01. Ravel: Daphnis et Chloe: Suite No. 1: I. Nocturne [04:37]
  • 02. II. Interlude [02:42]
  • 03. III. Danse guerriere [03:53]
  • 04. Daphnis et Chloe: Suite No. 2: I. Lever du jour [05:50]
  • 05. II. Pantomime [05:54]
  • 06. III. Danse generale [04:11]
  • 07. Pavane pour une infante defunte [06:30]
  • 08. Alborado del gracioso [07:22]
  • 09. Rapsodie espagnole: I. Prelude a la nuit [04:14]
  • 10. II. Malaguena [02:01]
  • 11. III. Habanera [02:31]
  • 12. IV. Feria [06:24]

ユーザーレビュー

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本家?元祖?「盤鬼」西条卓夫氏が1964年刊...

投稿日:2010/08/28 (土)

本家?元祖?「盤鬼」西条卓夫氏が1964年刊の「名曲この一枚」で取り上げたディスク。(ダフニスとクロエ第1組曲は未収録)当時西条氏はハイティンクを「将来有望だ。ベイヌムをしのぐかもしれない。」と評価されている。この頃続々と新録音を発売し始めたカラヤンを、氏はほとんど認めなかったから、異例の待遇ともいえる。もし西条氏がご存命なら、現在のハイティンクをどう評価されるだろうか。演奏は、発売当時でのベストと云うべきか。その後発売されたクリュイタンス、モントゥー等々に比べると少し印象が希薄になるのは致し方ないかもしれない。

大休止 さん | 千葉県 | 不明

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