ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

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CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第3番、交響的舞曲 キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団

ラフマニノフ、セルゲイ(1873-1943)

中古情報

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A
特記事項
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ケースすれ
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直輸入盤帯付/無音部にキズあり
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基本情報

ジャンル
カタログNo
OC442
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

ラフマニノフ:交響曲第3番、交響的舞曲
キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団


連続した作品番号からもわかる通り、ラフマニノフの交響曲第3番と交響的舞曲には密接な関係があります。楽器編成が似ていたり、どちらの曲にも「怒りの日」のモティーフが効果的に使われていたりと、その類似点は数多く、どちらも精緻なオーケストレーションによる充実した作品となっています。とはいうものの、彼の最後の作品となった交響的舞曲に『交響曲第4番』のタイトルを与えなかったラフマニノフの思いはどんなものだったのでしょう。この曲の各々の楽章に副題をつけることも想定していたというラフマニノフ、やはり自由な形式をより好んでいたのでしょうか。
 キタエンコの演奏は、いつものようにがっちりと音を固め、それぞれの曲をぐいぐい引っ張っていきます。交響曲第2番のような「酔えるメロディ」は少なめですが、それでも歌わせるところはとことん歌わせながら、曲の核心に迫るところなど、さすがの一言です。(OHEMS CLASSICS)

【収録情報】
ラフマニノフ:
1. 交響曲第3番イ短調 Op.44 (1935)
2. 交響的舞曲 Op.45 (1940)


 ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団
 ドミトリー・キタエンコ(指揮)

 録音時期:2012年2月13-15日(1)、2013年5月13-17日(2)
 録音場所:ケルン、スタジオ・シュトルベルガー・シュトラーセ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第3番 イ短調 Op.44
  • 02. 交響曲 第3番 イ短調 Op.44
  • 03. 交響曲 第3番 イ短調 Op.44
  • 04. 交響的舞曲 Op.45
  • 05. 交響的舞曲 Op.45
  • 06. 交響的舞曲 Op.45

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