ライヒ、スティーヴ(1936-)

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SHM-CD

18人の音楽家のための音楽 スティーヴ・ライヒ&ミュージシャンズ(1976)

ライヒ、スティーヴ(1936-)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCE9518
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

[ ECM for Tomorrow ]
設立45周年記念!国内初リリースを含むSHM-CD再発!1969年に設立され、今年45周年を迎えるECMレーベルの名盤50タイトルをリイシュー。


一定のリズムやパルスの繰り返しによって演奏されるミニマル・ミュージック。その大家であるライヒが1976年に作曲した「18人の音楽家のための音楽」。ECMは初演と同じ年にこの作品を録音していました。

【収録情報】
・ライヒ:18人の音楽家のための音楽
 スティーヴ・ライヒ&ミュージシャンズ

 録音時期:1976年
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)

内容詳細

ミニマル・ミュージックの大家、ライヒの集大成的作品とされている傑作の最初のレコーディング。単純なフレーズの組み合わせと積み重ねが、微細で微妙な響きと音色の変化をもたらしている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. 18人の音楽家のための音楽

ユーザーレビュー

総合評価

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当時グラムフォンから3枚組のLPとか出てい...

投稿日:2008/07/05 (土)

当時グラムフォンから3枚組のLPとか出ていて、硬いイメージがあったけど、ECMからレコードが出て驚いた記憶がある。これ以降は、すべてこの曲のヴァリエーションにしか聞こえず、つまらなくなった。テクノと一緒にされるようでは、ちと寂しい。でもこの1枚(再演もつまらない)はすばらしい。

灰色の菫 さん | 天国 | 不明

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私が初めて入手したライヒのCDです。気づけ...

投稿日:2008/06/10 (火)

私が初めて入手したライヒのCDです。気づけば、ライヒの音源はかなり所有していますが、結局、この一枚に戻ってきてしまいます。76年に作られた曲ですが、いま聴いても本当にモダンで、三十年も前に作曲されたとはにわかには信じがたいです。私はライヒの魅力はアコースティックであることに尽きると思います。たしかにテクノは形式的にとてもよく似ていますが、音の深みがぜんぜん違います。そして、おそらくは作品としての息の長さも。

コッポン さん | 茨城 | 不明

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私は何処にいるのでしょう?…何処に行くの...

投稿日:2008/05/09 (金)

私は何処にいるのでしょう?…何処に行くのでしょう?ただひたすらに繰り返される音の無限回廊…時に不安にさせ、時に気分を高揚させる。ポリリズム…かすかな音達のズレはやがては一つとなり、自らもそれと一体化する様。あらゆる恐れも不安も、全てを飲み込んで…

響 さん | 不明

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