モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

古楽器によるクラリネットのための作品全集 第1巻〜管楽のためのセレナード ニコラ・バルディルー、ガブリエル・ピドー、ダヴィド・ゲリエ、他(2CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALPHA1040
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


名手ニコラ・バルディルーが
モーツァルトのクラリネット作品を古楽器で集成する企画、第1弾!


フランス出身のニコラ・バルディルーは、ミュンヘン国際コンクールなど多くのコンクールに入賞後、ソリスト、室内楽奏者として世界中で活躍しながらリヨン音楽院などで教鞭をとり、ビュッフェ・クランポン社のアンバサダーも務めるなど、現在最も注目されているクラリネット奏者のひとり。アーノンクールやノリントンらと出会い古楽演奏でも活躍している彼が、モーツァルトがクラリネットのために書いた室内楽曲と協奏曲を全曲古楽器で録音するというプロジェクトを始動しました。
 第1弾は『グラン・パルティータ』ほか全3曲の管楽セレナード集。ホルンとトランペット二刀流の名手ダヴィド・ゲリエや、若手のガブリエル・ピドー、名吹奏楽団ギャルド・レピュブリケーヌの首席奏者たちなど、たいへん豪華な顔ぶれが並びます。モーツァルトを当時の楽器で演奏することには技術的な課題があり、現代の楽器のように均一的な音色で演奏しようとすると限界がありますが、「その困難こそが音楽的な語り口に独特の彩りを添え、モーツァルトが愛した美学と一致する自然なフレージングを明らかにする」というバルディルーの言葉通り、活き活きとしたその音楽と溶け合う音色の美しさは格別。ここでは第11番と第12番でもコントラバスを加えて第2ファゴットの一部に重ねることで、より豊かな響きが得られています。(輸入元情報)

【収録情報】
Disc1
モーツァルト:
● セレナード第11番変ホ長調 K.375
● セレナード第12番ハ短調 K.388『ナハトムジーク』

 ニコラ・バルディルー、アレクサンドル・シャボ
(クラリネット)
 ガブリエル・ピドー、エレーヌ・ドゥヴィルヌーヴ(オーボエ)
 ダヴィド・ドゥソ、トマ・カンケネル(ファゴット)
 ダヴィド・ゲリエ、ユーグ・ヴィアロン(ホルン)
 ヤン・デュボ(コントラバス)

Disc2
● セレナード第10番変ロ長調 K.361『グラン・パルティータ』

 ニコラ・バルディルー、フランク・アメ
(クラリネット)
 ガブリエル・ピドー、エレーヌ・ドゥヴィルヌーヴ(オーボエ)
 アレクサンドル・シャボ、フランソワ・ミケル(バセット・ホルン)
 ダヴィド・ドゥソ、トマ・カンケネル(ファゴット)
 ダヴィド・ゲリエ、ユーグ・ヴィアロン、アントワーヌ・ドレフュス、アンヌ・ブサール(ホルン)
 ヤン・デュボ(コントラバス)

 録音時期:2021年5月
 録音場所:スイス、ラ・ショー=ド=フォン
 録音方式:ステレオ(デジタル)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

室内楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品