モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

SACD

交響曲第28番、第33番、第35番、第39番、第40番、第41番、セレナード第9番、第13番、他 ジョージ・セル&クリーヴランド管弦楽団(3SACD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SICC10270
組み枚数
:
3
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

商品説明

完全生産限定盤/日本独自企画
20世紀のモーツァルト演奏の思潮を導いたセルのモーツァルト


セルがクリーヴランド管弦楽団と1958年〜1969年にかけてソニー・クラシカルに残した協奏曲と室内楽以外のLP約5枚分のステレオ録音によるモーツァルト作品(交響曲6曲・セレナード2曲・ディヴェルティメント1曲・序曲2曲)を3枚のディスクに盛り込みました。
 いずれも峻厳な美しさに貫かれ、特に後期の交響曲に見られる人生の深い淵を覗き見るような突きつめられた境地が、一部の隙も無駄もなく表現し尽くされています。ロマンティックな耽溺やドラマティックな誇張とは無縁で、筋肉質ともいえる引き締まった古典美の世界。セルのモーツァルト解釈は、20世紀前半のモーツァルト演奏で称揚されていたウィーン風の典雅な柔らかさを大切にするそれとは異にし、ひたすら虚飾を取り去って、作品の神髄に肉薄するもので、そこからモーツァルトの真の姿が見えてくるかのようです。(メーカー資料より)

【収録情報】
Disc1

モーツァルト:
1.交響曲第28番ハ長調 K.200(189k)
2.交響曲第33番変ロ長調 K.319
3.交響曲第35番二長調 K.385『ハフナー』
4.セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』

Disc2
5.交響曲第39番変ホ長調 K.543
6.交響曲第40番ト短調 K.550
7.交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』

Disc3
8.セレナード第9番ニ長調 K.320『ポストホルン』
9.ディヴェルティメント第2番ニ長調 K.131(フルート、オーボエ、ファゴットと4つのホルンのための)
10.歌劇『フィガロの結婚』 K.492〜序曲
11.歌劇『劇場支配人』 K.486〜序曲

 バーナード・エーデルスタイン(ポストホルン:8)
 モーリス・シャープ(フルート:9)
 マーク・リフシェイ(オーボエ:9)
 ジョージ・ゴスリー(ファゴット:9)
 マイロン・ブルーム、ロイ・ワース、マーティン・モリス、エルナーニ・アンジェルッチ(ホルン:9)
 クリーヴランド管弦楽団(1-8,10,11)
 クリーヴランド管弦楽団のメンバー(9)
 ジョージ・セル(指揮)


 録音時期:1965年10月1,2日(1)、1962年10月26日(2)、1960年1月8-10日(3)、1968年10月7日(4)、1960年3月11,12日(5)、1963年10月11,25日(7)、1969年1月10,18,24日(8)、1963年4月20日(9)、1958年10月25日(10)、1966年1月28,29日(11)、1967年8月25日(6)
 録音場所:クリーヴランド、セヴェランス・ホール(6のみロンドン、セント・ジョンズ・ウッド、EMIスタジオ)
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO

 オリジナル・プロデューサー:ポール・マイヤース(1,6,7,9)、ハワード・H・スコット(3,5)、アンドルー・カズディン(4,8)、不明(2,10,11)
 アナログ・トランスファー、リミックス、リマスタリング・エンジニア:アンドレアス・K・マイヤー(マイヤーメディアLLC)

内容詳細

ジョージ・セル指揮、クリーヴランド管弦楽団による、「ハフナー」「ジュピター」、歌劇「フィガロの結婚」などモーツァルトの管弦楽作品を3枚に収録。序曲作品から交響曲まで、各曲にモーツァルトの柔軟性ある多彩な魅力が詰め込まれている。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

すべての収録曲を見る >

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
セルのモーツアルトは端正、明瞭、特別なこ...

投稿日:2021/07/25 (日)

セルのモーツアルトは端正、明瞭、特別なことはしなくてもアンサンブルも完璧、文句なく素晴らしい。これからもカタログがら消えることはないだろう。

ruri さん | 東京都 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品