モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

ミサ曲集 アロイス・グラスナー&聖アウグスティーナ教会合唱団、管弦楽団

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
STA1296
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ウィーン有数の教会、聖アウグスティーナ教会
至高の響きで聴くモーツァルト


ウィーンに数多ある教会の中でも屈指の歴史を持つ教会のひとつ、聖アウグスティン教会。マリア・テレジアやフランツ1世の結婚式も執り行われるなど、宮廷との縁深い観光名所としても知られています。この由緒正しき教会で音楽を一手に引き受けているのが、聖アウグスティーナ教会合唱団&管弦楽団。当盤は聖アウグスティーナ教会合唱団によるモーツァルトのミサ曲集です。
 モーツァルトのミサ曲は20ほど存在し、そのほとんどはザルツブルクの大聖堂での典礼のために書かれました。ミサ曲第8番は伴奏ヴァイオリンの音形が雀のさえずりに似ているため、通称『雀ミサ』と呼ばれています。そして合唱付きのミサを演奏する時に、合間に演奏するのが教会ソナタ。モーツァルトは教会ソナタを17曲書いており、ここに収録されているK.366は最後に書かれた教会ソナタ。演奏するのはウィーン出身で、聖アウグスティン教会のオルガニストを務めるミハエル・ガイリット。またベネディクトゥスにオルガンの独立したオブリガードが置かれたミサ・ブレヴィス ハ長調 K.259は、『オルガン・ソロ・ミサ』という名がついています。クリスマス用の世俗的なミサという位置付けがされていますが、華やかかつ美しい親しみやすい作品です。ミサ曲第13番は大司教の要望に合わせて書かれた最後の短いミサ(ミサ・ブレイヴィス)でありザルツブルク時代の最後の作品です。(輸入元情報)

【収録情報】
モーツァルト:
● ミサ曲第8番ハ長調 K.220『雀ミサ』
 ブリギータ・カーヴァウツ(ソプラノ)
 イングリート・ホーファ(アルト)
 マンフレッド・エクウィルツ(テノール)
 ヴォルフガング・バンクル(バス)

● 教会ソナタ ハ長調 K.336
 ミハエル・ガイリット(オルガン)

● ミサ・ブレヴィス ハ長調 K.259『オルガン・ソロ』
 ブリギータ・カーヴァウツ(ソプラノ)
 ガブリエレ・ウーヘル(アルト)
 クリスチャン・バウアー(テノール)
 クルト・ショーバー(バス)

● ミサ曲第13番変ロ長調 K.275『ロレート・ミサ』
 ユディット・コペツキー(ソプラノ)
 エリザベス・ラング(アルト)
 クリスチャン・バウアー(テノール)
 ヴォルフガング・バンクル(バス)

 聖アウグスティーナ教会合唱団
 聖アウグスティーナ教会管弦楽団
 アロイス・グラスナー(指揮)

 録音方式:ステレオ

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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