モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD

フルートとハープのための協奏曲、フルート協奏曲第1番、第2番 パユ(fl)ラングラメ(hp)アバド&ベルリン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE14121
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス・ベスト100シリーズ第2期
24bit最新リマスタリング

モーツァルト:フルートとハープのための協奏曲、フルート協奏曲第1番&第2番
パユ(fl)ラングラメ(hp)アバド&ベルリン・フィル

パユが20代中頃に収録を行った、EMIへのデビュー録音。限りなく透明で美しさに満ちたモーツァルトです。すでにベルリン・フィルの首席フルーティストとして広く知られていたパユは、年齢を感じさせない落ち着いたイメージで、美しい感興にとんだ表現を飛翔させています。実に若々しく生命感に満ち、かつ洗練された演奏は今現在ある彼の存在を予兆させるに相応しい内容となっています。アバド&ベルリン・フィルという最高クラスのサポートにより響きの暖かさ、上品な色彩感がさらなる魅力として加わっています。レコード芸術特選盤。(EMI)

モーツァルト:
・フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299
・フルート協奏曲第1番ト長調K.313
・フルート協奏曲第2番ニ長調K.314

 エマニュエル・パユ(フルート)
 マリー=ピエール・ラングラメ(ハープ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)
 録音:1996年(デジタル)

内容詳細

20代半ばのパユによる、EMIでのデビュー・アルバム。当時すでにベルリン・フィルの首席奏者となっていたパユは、年齢を感じさせない落ち着きがある。気品漂う美しいモーツァルトだ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
7
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
パユを聞くディスク。伸びがあってほんとう...

投稿日:2021/08/29 (日)

パユを聞くディスク。伸びがあってほんとうに美しい。ただただ聞きほれてしまいました。

盤捨印 さん | 東京都 | 不明

0
★
★
★
★
★
ピアノを弾くフルートの大好きな友人から紹...

投稿日:2018/03/17 (土)

ピアノを弾くフルートの大好きな友人から紹介された曲。数年後、一緒にコンサートでも聴いたとても思い出に残る一曲となりました。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

0
★
★
★
★
★
良い意味で非常に落ち着いた演奏。特にフル...

投稿日:2011/08/12 (金)

良い意味で非常に落ち着いた演奏。特にフルート協奏曲は、パユのフルートといいベルリン・フィルの伴奏といい、控えめでフラジャイルな影がある。たとえばピアノ協奏曲27番のような晩年の静謐さをうかがうことができた。そうした意味で貴重な演奏なのかもしれない。ハープとの協奏曲は、ハープを最小限に抑え、これも品ある演奏となっており、おすすめいたします。

おたふくかぜ さん | 熊本県 | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品