CD

ピアノ協奏曲第27番、2台のピアノのための協奏曲 ギレリス、ベーム&ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4659
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ザ・オリジナルス Special(第2弾)
アナログ時代の音源をハイ・ビット・リマスタリングで蘇らせたシリーズのリニューアル!(一部デジタル録音も含みます)
不滅の名盤がルビジウム・カッティングで更に蘇る!


モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番、2台のピアノのための協奏曲
ギレリス、ベーム&ウィーン・フィル


モーツァルトが死の年に書いた最後のピアノ協奏曲は、晩年の彼特有の清澄な作品として広く知られています。欧米をはじめ世界的な活躍を続けたピアニストのギレリスが、ベームとウィーン・フィルハーモニーの好サポートを得て行ったこの録音は、作品の本質を的確に捉えた詩情溢れる演奏として高い評価を得ています。
 明るい楽想に満ちた2台のピアノのための協奏曲は全体に喜ばしい気分が溢れる作品。共演のエレーナはギレリスの愛娘です。(ユニバーサル ミュージック)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595
・2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.365(316a)
 エミール・ギレリス(ピアノ)
 エレーナ・ギレリス(ピアノ)K.365(316a)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 指揮:カール・ベーム

 録音時期:1973年9月、11月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:ステレオ(セッション)
 OIBP

【OIBP(オリジナル・イメージ=ビット・プロセッシング)】
オリジナル・アナログ・マスターテープに詳細に記録されている録音データに基づき、DGが開発した最新のテクノロジー「オリジナル=イメージ・ビット=プロセッシング」(略してOIBP)による、録音テイクごと丁寧にバランスやアコースティックを調整して、演奏家が望んだであろう、そして、エンジニアが録ろうとしたであろう、オリジナル・サウンドをより鮮明に、より表現豊かに再現しています。1本のマスター・テープのために割く作業内容は、大変に神経のいるもので、出来上がるまでにかなりの時間を要します。このように制作されたアルバムは、また新たな感動をもって聴くことができます。(ユニバーサル ミュージック)

収録曲   

ユーザーレビュー

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モーツァルトの作品を演奏することをライフ...

投稿日:2017/12/01 (金)

モーツァルトの作品を演奏することをライフワークとしていた巨匠カール・ベームと、「鋼鉄のタッチ」とあだ名されたピアノの大家エミール・ギレリス、この2人のヴィルトゥオーゾの唯一の共演となったアルバム。1973年9月&11月、ウィーン、ムジークフェラインザールでの収録。協奏曲第27番は両実力者ががっぷり四つに組み、風格と威厳に満ちた堂々たるモーツァルトである。近年のモーツァルト演奏は古楽器、古楽奏法を意識したスリムでシャープな演奏が主流なので、こうしたモーツァルトはもう聴けないだろう。ベームの事実上の手兵であったウィーン・ フィルも甘美で流麗な美音で存在感を見せている。一方、2台のピアノのための協奏曲は実娘エレーナ・ギレリスとの親子共演。父娘の息はぴったりで、堅実でしっかりとした演奏。ベームの伴奏指揮も骨太で重量感、安定感抜群である。音質良好。

金山寺味噌 さん | 愛知県 | 不明

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本盤が録音された73年は、巨匠ベームがま...

投稿日:2010/02/06 (土)

本盤が録音された73年は、巨匠ベームがまだまだ数々の名演を成し遂げていた時期である。当時、ドイツの正統派の巨匠と目されていた全盛期のベームと、これまた当時絶頂期にあった鋼鉄のピアニストであるギレリスの組み合わせ。一見すると水と油のような関係。しかも、ベームのモーツァルトのピアノ協奏曲第27番には、バックハウスと組んだ歴史的名盤がある。このような数々のハンディに鑑みると、本演奏の不利は否めないところであるが、聴き終えてそれは杞憂に終わった。意外にも、この組み合わせはなかなかに合うのである。ベームは、いつものように厳しい造型の下、重厚でシンフォニックな演奏を行っている。派手さはなく、スコアに書かれている音符を真摯にかつ重厚に鳴らしていくという質実剛健たるアプローチだ。それでいて、モーツァルトに不可欠の高貴な優美さにも不足はなく、全盛期のベームならではの名演と言えるだろう。ギレリスも、ベートーヴェンの演奏で見せるような峻厳さはなく、モーツァルトの楽曲に相応しい繊細で優美なタッチを見せている。正に意外な組み合わせによる異色の名演と評価したい。2台のピアノのための協奏曲も、同様のアプローチによる名演で、特にギレリスの愛娘であるエレーナ・ギレリスのピアノが聴かれるのも貴重だ。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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74年初出。私は名演と思うが、様々な意見の...

投稿日:2009/11/01 (日)

74年初出。私は名演と思うが、様々な意見の出た演奏。ベームの伴奏、「レコ芸」の志鳥栄八郎氏は「入神の技」、かたや「ステレオ」の福永陽一郎氏は「音楽の死骸」と断じた。吉田秀和氏は「肩の力をまったく抜いた、体操の名人の身のこなしのような演奏」(世界のピアニスト)と評価した。「2台」については父娘の様式の一致が素晴らしいとする吉田氏に対し、エレーナが足を引張っていると言った批評家も少なからずいた。まず「2台」だが私は吉田氏に賛成(というか私の耳ではどちらが父で娘だかわからない)。27番、ギレリスは鋼鉄のようなタッチが影を潜め、純粋でクリーンな音作りに徹している。寂寥感、孤独感というものは希薄だが、高潔な音楽がK595の高みへと通じていく。ベームも立派だが、バックハウスとの共演(55年DECCA)の境地は更にこれを上回る気がする。ベーム-ギレリスの共演はザルツブルグライブの皇帝(71年-Orfeo)、シューマン(75年-Andante)が知られているが「正規盤」は残念ながらこれ1枚だ。

千葉のアリアドネ さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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