モーツァルト(1756-1791)

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CD

ピアノ協奏曲第25番、第27番 ハイドシェック、ヴァンデルノート&パリ音楽院管(限定盤)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TOCE16043
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

EMIクラシックス名盤999シリーズ(限定盤)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番、第27番
ハイドシェック、ヴァンデルノート&パリ音楽院管弦楽団


日本でも多くのファンを持つフランスの名ピアニスト、ハイドシェックの名を知らしめた名盤の久々の復活です。録音当時26歳、まさに才気煥発という表現がぴったりのハイドシェックが自在に弾いた絶品のモーツァルト。(EMI)

【収録情報】
モーツァルト:
・ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503
・ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.595

 エリック・ハイドシェック(ピアノ)
 パリ音楽院管弦楽団
 アンドレ・ヴァンデルノート(指揮)

 録音時期:1962年
 録音方式:ステレオ(セッション)

内容詳細

ハイドシェック20代半ばの録音となるモーツァルトの協奏曲2作品を収録。豊かな個性と感受性に満ちた演奏を聴かせている。ヴァンデルノートとPCOによる絶妙な伴奏も聴きもの。EMIクラシックス名盤999シリーズ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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LP時代末期の1300円の廉価盤時代から親しま...

投稿日:2013/01/21 (月)

LP時代末期の1300円の廉価盤時代から親しまれた名盤。今回、レトロなオリジナルジャケットが使われており、高級感があるのが嬉しい。高齢で最近亡くなった方ではない、別のご健在の高名な某評論家先生が例の「光彩陸離としてチャーミングの限り」みたいな独特の文章であちこちで激賞しているが、これはその通り異論なく素晴らしい。ピアニストの若くしなやかな感性が光り、伴奏のオケも特に奇をてらったものはみられないのだが、響きの柔らかさと粋な表現が素晴らしく、かつてのパリ音楽院のオケの明るい響き(特に管楽器)と薫り高さは特筆すべきだ。

eroicka さん | 不明 | 不明

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LPだと23番と25番の組み合わせです。若いピ...

投稿日:2012/10/22 (月)

LPだと23番と25番の組み合わせです。若いピアニストによる才気あふれるモーツアルトです。愛聴するF.グルダと比べるとやや細部に拘り過ぎる感はありますが、これはこれで立派な演奏です。このような名盤は是非SACDで出品して欲しいものです。

穴露愚培倶人 さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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