モーツァルト(1756-1791)

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CD

ピアノ協奏曲第21番、第26番『戴冠式』 ピリス(ピアノ)アバド&ヨーロッパ室内管弦楽団、ウィーン・フィル

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG70060
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明



モーツァルト
ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
ピアノ協奏曲 第26番 ニ長調 K.537《戴冠式》

マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ)
ヨーロッパ室内管弦楽団(1)
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団(2)
指揮:クラウディオ・アバド

録音:1993年6月 フェラーラ(1)、1990年4月 ザルツブルク(2)
デジタル録音 4D(1) ライヴ(2)
古典派のピアノ協奏曲のスタイルを完成させたモーツァルト。第21番は快活な曲想の作品で、特に清冽で夢幻的なアンダンテは格別な美しさを湛え、映画『短くも美しく燃え』用いられたことでも有名です。また第26番は皇帝レオポルト2世の戴冠式を祝して演奏されたために《戴冠式》というタイトルが付けらた、祝典的で華麗な協奏曲です。モーツァルトのスペシャリストとして知られるピリスが、豊かな感受性に満ちた心に響くような演奏を繰り広げています。

内容詳細

抜群に美しい第2楽章を持つ第21番と、独奏のピアノが華麗な第26番の組み合わせ。モーツァルトのスペシャリストでもあるピリスによる演奏は、モーツァルトの美しさが際立っている。アバドのサポートも見事。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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hanaさんと同じで、ピルッシュは別の指揮者...

投稿日:2025/04/14 (月)

hanaさんと同じで、ピルッシュは別の指揮者で録音すべきだった。アバドはニュアンスに欠け楽天的。アバドは元来こんなものだろうと思う。全く期待していなかった(今や過去形になってしまった)指揮者の一人。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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ピアノ・ソナタより出来栄えは良い。 K....

投稿日:2009/04/23 (木)

ピアノ・ソナタより出来栄えは良い。 K.467を美し哀愁を込めて見事に表現している。 第二楽章が絶品。アバドのサポートと管弦楽も数ある中で最高、グルダの演奏と違う意味での名盤。K.537も聴かせます。

蓮華庵 さん | 大阪府 | 不明

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ソナタが優雅な演奏だったので期待したが、...

投稿日:2008/03/08 (土)

ソナタが優雅な演奏だったので期待したが、アバードとの感性の違いが出て平凡な表現になってしまった。繊細なタッチ、微妙なタイミングを生かすには別の指揮者のほうがよい。

hana さん | 龍ヶ崎市 | 不明

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人物・団体紹介

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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