モーツァルト(1756-1791)

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CD 輸入盤

【中古:盤質AB】 レクィエム(モーンダー版) ホグウッド&エンシェント室内管弦楽団&合唱団、ウェストミンスター・カテドラル少年聖歌隊

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

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AB
特記事項
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西ドイツ盤
コメント
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PDO
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基本情報

ジャンル
カタログNo
411712
レーベル
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

・モーツァルト:レクイエム(モーンダー版)
 エマ・カークビー(ソプラノ)
 キャロライン・ワトキンソン(アルト)
 アントニー・ロルフ・ジョンソン(テノール)
 デイヴィッド・トーマス(バス)
 ウェストミンスター・カテドラル少年聖歌隊
 エンシェント室内管弦楽団&合唱団
 クリストファー・ホグウッド(指揮)

収録曲   

  • 01. T.入祭唱 永遠の安息を彼らに与えたまえ
  • 02. U.キリエ 主よ憐れみたまえ
  • 03. V.続唱 怒りの日
  • 04. V.続唱 ラッパは高らかに響きわたる
  • 05. V.続唱 恐るべき威光の王よ
  • 06. V.続唱 思い出したまえ、慈悲深いキリストよ
  • 07. V.続唱 呪われた人々が入りまじって
  • 08. V.続唱 涙のその日
  • 09. V.続唱 アーメン
  • 10. W.奉献唱 主イエス・キリスト、栄光の王
  • 11. W.奉献唱 われらが捧げまつる
  • 12. X.アニュス・デイ 神の小羊よ
  • 13. Y.コンムニオ 主よ永遠の光にてーあなたの聖者たちと共に永遠にあれ

ユーザーレビュー

総合評価

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この曲の本格的な“版論争”のきっかけとな...

投稿日:2011/12/14 (水)

この曲の本格的な“版論争”のきっかけとなった演奏としての歴史的意義と、カークビー&少年合唱による清澄な歌唱は十分に認める事として、全体としては何か“希薄”なものを感じてしまう一枚です。ここでモーツァルトが書こうとしたのはもっと劇的な音楽だったのではないか?という思いがこれを聴くたびに頭をよぎってしまうのです。。。 ただやはり“アーメンフーガ”を初めて聴いたときの衝撃は忘れられません。版の問題も含めて好き嫌いは分かれるかも知れませんが、やはり一度は聴いておくべき演奏だと思います。

G.v.Eisenstein さん | BRAZIL | 不明

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私は現在聴くことのできるモーツアルトのレ...

投稿日:2007/06/02 (土)

私は現在聴くことのできるモーツアルトのレクイエムで最高のものだと思います。ジスマイヤーの物はやはり力不足が目立ってしょうがない。これはアーメンフーガは意見が分かれるところだろうが(私は気に入っている)、全体的にモーツアルトの書いた部分のみを極めて尊重しようという方針のようで、その結果演奏時間は短くなったが、清らかになった。女声の変わりに少年聖歌隊を起用しているのも成功している。それにしても、どうしてこれまでモーツアルト並みの超弩級の天才がこれを完成してくれなかったのだろうかなあ。あ、今思ったけど、ショスタ

顕 さん | 岐阜県 | 不明

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一般的にはジェスマイヤー版が有名だが、リ...

投稿日:2004/12/11 (土)

一般的にはジェスマイヤー版が有名だが、リチャード・モンダー氏がその補筆として不十分とし、ジェスマイヤーのSanctus,Benedictusをカットし、Lacrimosaの16小節の後にAMENフーガとしている。このフーガの主題はベルリン博物館で発見されたモーツァルト本人のスケッチによるものである。聴いた感じはヘンデルの世界のように感じます。この曲が好きな方は興味深い演奏と思います!

ラ・ルーナ さん | 大阪府寝屋川市 | 不明

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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