SACD 輸入盤

【中古:盤質A】 レクィエム アーノンクール&CMW(手稿譜自動閲覧機能つきハイブリッドSACD)

モーツァルト(1756-1791)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
なし
コメント
:
SACD(HYBRID)
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
82876587052
レーベル
Dhm
USA
フォーマット
SACD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

アーノンクール / モーツァルト:レクィエム再録音
エンハンスト・データ(※)つきハイブリッドSACDで登場!

※エンハンスト・データについて
モーツァルト:「レクィエム」のオリジナル手稿譜・ファクシミリを、パソコンにて閲覧することができます。(未完の作品なので、全てではありませんが)
 この手稿譜・ファクシミリは、当アルバムとアーノンクールのために、特別にオーストリア国立図書館から収録許可が得られたというもので、こうしたかたちで一般公開されるのは初の試みとなります。
 また、このエンハンスト・データには、演奏に合わせてスコアが自動スクロールするという機能も含まれており、視覚と聴覚の両方に訴求して作品理解を深めるというコンセプトが嬉しいところ。以前、Teldecレーベルから発売された、アーノンクールのバッハ:マタイ受難曲の再々録音盤についていた機能と同種のものです。

ハイブリッドSACD仕様
・1層目(SACDレイヤー):「5.0チャンネル・マルチチャンネルSACD音声」&「2チャンネル・ステレオ SACD音声」
・2層目(CDレイヤー):「通常2チャンネル・ステレオCD音声」&「エンハスト・データ」
通常CDプレーヤーでは、2層目の2チャンネル・ステレオ音声を再生できます


このアルバムについて
1981年の革命的なテルデック録音から20有余年を経て、モーツァルトを現代に鮮烈に蘇らせてきた巨匠アーノンクールが再び世に問う「レクィエム」の決定的解釈。ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス創立50周年記念演奏会での驚嘆すべきライヴ録音の登場です。
「この作品には、普段は日常の感情や経験を作品へ投影することのないモーツァルトとしては、異様なほど個人的・内面的な感情の高まりが、死への畏怖として渦巻いているのです」と、作曲者の強い個人的なメッセージを読み取るアーノンクールによるモーツァルト:レクィエムのテルデック盤は、同時に、アーノンクールが単なるオリジナル楽器演奏家であることを超越して、現在世界で最も刺激的な音楽家へと成長していく上での原点となった重要な録音でもありました。

 当アルバムはそれから20数年を経ての待望の再録音。アーノンクール自身は、
「1981年の録音は、初めて自分の持っていたコンセプトでモーツァルトの音楽を演奏・録音できたものです。オリジナル楽器によってこの作品があのように演奏されたのは20世紀では初めての試みであって、誰もオーケストラの中で鳴るバセットホルンを聴いたことがなかったし、どのように響くかは誰も知らなかったのです。当時はまったく新しいことでした」
と振り返り、今回の新録音については、
「それ以後私のコンセプトは年月を経るにつれて自然により熟してきたので、今こそ録音し直す意味があると決心したのです」と語ります。

 ある作品を再録音することについては非常に慎重であるアーノンクールが、再度その作品に対峙した時、どれほど進歩し作品の深みへと到達するかは、先頃発売されたハイドン「天地創造」再録音への各誌紙における賛辞に端的に現われています。

「この作品では、典礼文の歌詞が、強烈な実在的意味合いを持って迫ってくるのです」と語るアーノンクールらしく、歌詞と音楽の連関性へのこだわりは尋常ではありません。今回の録音では、アーノンクールとはもはや一心同体の存在といえるアーノルト・シェーンベルク合唱団を合唱に、その表現主義的なまでの歌唱でヨーロッパで最も注目されているソプラノ、クリスティーナ・シェーファーなど、アーノンクールの語法を完全に理解した独唱陣を配して、歌詞の内容を歌の言葉として徹底的に血肉化させています。
 コンツェントゥス・ムジクス自体も一層作品の核心へと迫る求心的な演奏でアーノンクールの指揮に応え、ウィーンのムジークフェラインザールの美しい響きが、アーノンクールの信頼する録音スタッフによって理想的な形で収録されている点も見逃せません。

「レクィエム」はモーツァルトの弟子であるジュスマイヤーらによって補筆・完成された形で出版されたのですが、音楽的な面で誤りも多かったため、それらを是正し、より作曲者の意図に近づけるべく、音楽学者のフランツ・バイヤーが新たにオーケストレーションを見直したバイヤー版(1972年出版)が出版されました。

「作曲家としては二流の作品しか残さなかったジュスマイヤーのような音楽家が、あのような「ラクリモーサ」や「サンクトゥス」「ベネディクトゥス」を完成させられたはずがない」と、作品全体の構想はモーツァルト自身のもの、と強く確信するアーノンクールは、ジュスマイヤー版を使わず、「バイヤーはモーツァルトをよく知り、素晴らしい演奏家であると同時に音楽理論家でもあります。彼がとても立派な仕事をしているので、われわれは彼の版を使うのです」と語るとおり、1981年盤同様アーノンクールはバイヤー版を採用し、さらにバイヤーの了承を得て一部にさらに独自の修正を施しています。

・モーツァルト:レクエイムニ短調K.622[F.バイヤー版]
 クリスティーネ・シェーファー(ソプラノ)
 ベルナルダ・フィンク(アルト)
 クルト・シュトライト(テノール)
   ジェラルド・フィンレイ(バス)
 アルノルト・シェーンベルク合唱団
 [合唱指揮:エルヴィン・オルトナー]
 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
 指揮:ニコラウス・アーノンクール

 録音:2003年11月29日&30日、ウィーン、ムジークフェラインザール
 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス創立50周年記念演奏会におけるライヴ・レコーディング

収録曲   

  • 01. Schaefer, Christine - Requiem, K. 626
  • 02. Kyrie
  • 03. Dies Irae
  • 04. Tuba Mirum
  • 05. Rex Tremendae
  • 06. Recordare
  • 07. Confutatis
  • 08. Lacrimosa
  • 09. Domine Jesu
  • 10. Hostias
  • 11. Sanctus
  • 12. Benedictus
  • 13. Agnus Dei
  • 14. Schaefer, Christine - Requiem D-moll Kv 626
  • 15. 1. Introitus: Requiem
  • 16. 2. Kyrie: Kyrie
  • 17. 3. Sequentia: Dies Irae -
  • 18. Tuba Mirum -
  • 19. Rex Tremendae -
  • 20. Recordare -
  • 21. Confutatis -
  • 22. Lacrimosa
  • 23. 4. Offertorium: Domine Jesu -
  • 24. Hostias
  • 25. 5. Sanctus: Sanctus
  • 26. 6. Benedictus: Benedictus
  • 27. 7. Agnus Dei: Agnus Dei
  • 28. 8. Communio: Lux Aeterna

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
13
★
★
★
★
☆
 
2
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ラジオで2曲の抜粋を聴いて、その透明感に...

投稿日:2016/04/30 (土)

ラジオで2曲の抜粋を聴いて、その透明感に心惹かれ購入。そう言えた半面、驚くような表現もあり、最後まで聴けるか?・・・と聴いていると、あっという間に聴き終えてしまった。なかなかできない体験だった。

segovia さん | 愛知県 | 不明

0
★
★
★
★
★
 アーノンクールのCDは正直言ってあまり...

投稿日:2013/05/31 (金)

 アーノンクールのCDは正直言ってあまり好んでいない。なにかあざといというかキツイというか・・・そんな感じをもってしまっている。でもこのレクイエムは好き。私にとってモツレクといえばこの盤のこと。オケはあまりギチギチした感じがなく、迫力や繊細さの描きわけがすばらしい。そして特に気に入っているのが声の響きの美しさ。独唱・合唱の声が渾然一体となりホールに反響し降りそそぐ・・・そんな美しさがある。  ムジークフェラインザールの音響のふくよかさが伝わる。Kyrieの峻厳さ、Dies Iraeの恐ろしい迫力、Lacrimosaのこみ上げるような祈り、Domine Jesuの合唱によるホールとの一体化・・・モーツァルトがどこまで書いたか、誰が補筆したかなど考えるのも大切だが、そういうことを超えて訴えかけてくる迫力と作品への愛を感じさせる。

うーつん さん | 東京都 | 不明

1
★
★
★
★
★
2006年の来日の演奏を聴いて涙をしました。...

投稿日:2010/02/09 (火)

2006年の来日の演奏を聴いて涙をしました。その涙は本当に自然と心から湧き出たものでした。アーノンクールは旧録音でかなり批判をされましたが、そこから古楽を飛び出し、様々なレパートリーに挑みながら高みに到達した素晴らしい芸術家と感じます。この録音でも時折斬新なことをやっているように見えますが、モーツァルトの音楽が生き物のように聴こえるものです。コーラスもオケもソリストも献身的にアーノンクールの要求に応え、一つの音楽を作り上げている見事な演奏。

singet225 さん | 岐阜県 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品