メンデルスゾーン(1809-1847)

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浜松市楽器博物館コレクションシリーズ20 麗しきメンデルスゾーン〜歌の翼に 小倉貴久子(フォルテピアノ)

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LMCD1878
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

浜松市楽器博物館コレクションシリーズ20
麗しきメンデルスゾーン〜歌の翼に
小倉貴久子(フォルテピアノ)


メンデルスゾーン生誕200年の記念すべき年に古楽器で思いを馳せる
 大好評の浜松市博物館コレクションシリーズのVol.20。本作では、生誕200年を迎えたメンデルスゾーンのピアノ作品とピアノを交えた室内楽曲にスポットを当て、独奏曲・歌曲・室内楽曲から選りすぐりの作品を収録。メンデルスゾーンとピアノの奥深い関わりを再認識させてくれます。多方向から引き出されたフォルテピアノの魅力をたっぷりと堪能できるアルバム。(ALM RECORDS)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
・ロンド・カプリッチオーソ ホ長調 作品14(「無言歌集」より)
・春の歌 イ長調 作品62-6
・ヴェネツィアのゴンドラの歌 嬰ヘ短調 作品30-6
・歌の翼に 変イ長調 作品34-2
・ヴェネツィアのゴンドラの歌 ロ短調 作品57-5
・小性の歌 イ短調
・月 ホ長調 作品86-5
・新しい愛 嬰へ短調 作品19-4
・花束 イ長調 作品47-5
・17の厳格な変奏曲 ニ短調 作品54
・ピアノ三重奏曲第1番ニ短調 作品49

 小倉貴久子(フォルテピアノ)
 桐山建志(ヴァイオリン)
 花崎薫(チェロ)
 畑儀文(テノール)
 【使用フォルテピアノ】
 伝コンラート・グラーフ 1819〜20年? ウィーン はねあげ式 A=422Hz
 浜松市楽器博物館所蔵

 録音時期:2008年5月21-23日、10月6-8日
 録音場所:アクトシティ浜松音楽工房ホール
 録音方式:デジタル(セッション)

内容詳細

浜松市の楽器博物館に収蔵されている19世紀初頭のフォルテピアノで奏でられたメンデルスゾーン。無言歌に始まり、柔らかな声の畑儀文による歌曲を経て、トリオで終わる選曲の良さに拍手を送りたい。作曲家への敬愛に貫かれた誠実な演奏にも好感が持てる。(彦)(CDジャーナル データベースより)

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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