メンデルスゾーン（1809-1847）

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CD

弦楽四重奏曲全集　メロス四重奏団（３ＣＤ）

メンデルスゾーン（1809-1847）

評価 : 5.0
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基本情報

ジャンル
:
クラシック
カタログNo
:
UCCG4333
組み枚数
:
3
レーベル
:
ユニバーサル ミュージック
発売国
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

メンデルスゾーン：弦楽四重奏曲全集（３ＣＤ）
メロス四重奏団

メンデルスゾーン生誕200年記念企画。こちらも長らくカタログから消えていた名盤を大幅なプライス・ダウンでの復活です。2005年にメンバーの死により40年の活動に終止符を打ったドイツの名カルテット、メロス四重奏団の代表的な名演。（ユニバーサルミュージック）

・弦楽四重奏曲変ホ長調
・弦楽四重奏曲第1番変ホ長調 作品12
・弦楽四重奏曲第2番イ短調 作品13
・弦楽四重奏曲第3番ニ長調 作品44-1
・弦楽四重奏曲第4番ホ短調 作品44-2
・弦楽四重奏曲第5番変ホ長調 作品44-3
・弦楽四重奏曲第6番ヘ短調 作品80
・弦楽四重奏のための4つの小品 作品81
　メロス四重奏団

　ステレオ＆デジタル録音：
　1976年（第1番）、1977年（第4番）、1980年（第2番、5番、6番）
　1981年（変ホ長調、第3番）、シュトゥットガルト

内容詳細

意外にもメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲は、あまり演奏されない。10代後半の第1、2番、30歳ころから晩年にかけて書かれた第3番から第6番。メンデルスゾーンの透明なロマンが薫る、メロスによる名盤だ。(CDジャーナル　データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

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ベートーベンの後継者は誰だろう。この演奏...

投稿日：2018/04/16 (月)

ベートーベンの後継者は誰だろう。この演奏を聴くと間違いなくメンデルスゾーンはベートーベンの後継者になっていた可能性を感じる。どうも1810年前後に生まれた3人組（ショパン、シューマン、メンデルスゾーン）は人生を全うしたと言えない年齢でこの世を去っているのが痛すぎる。さわやかな青年のようなイメージでいたのだが見直しました。ベートーベンの情熱、激しさは間違いなくメンデルスゾーンが引き継いでいます。手に汗握るワクワクドキドキが味わえます。メロス四重奏団は第一バイオリンのメルヒャーが秀悦で心を持って行かれます。この団体の成功の原因はハイドンと言うブラックホールに手を出さなかった事です。

wanderer さん | 埼玉県 | 不明

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メンデルスゾーンは人気無いのか、レヴュー...

投稿日：2010/12/09 (木)

メンデルスゾーンは人気無いのか、レヴューも少ない。何故だろう？まあいろいろ保守的なジャンルだから・・。これ等はヴェートーヴェンをかなり感じるがすごくいいと思います。演奏も格調高く、優秀なるものと思います。オトはもう少し低域を拾って欲しかったが、ＣＤの特性かもしれないと最近は思うようになりました。

レオブルー さん | 東京都 | 不明

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