メンデルスゾーン(1809-1847)

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SACD 輸入盤

交響曲第5番『宗教改革』、第1番 ツェートマイアー&ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
90118146
組み枚数
:
1
レーベル
:
Mdg
:
Germany
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


メンデルスゾーン:交響曲第1番、第5番『宗教改革』
ツェートマイアー指揮ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム


トーマス・ツェートマイヤーは、1961年にザルツブルクに生まれたオーストリア人。ヴァイオリニストとしての顔に加え、近年では弦楽四重奏団を結成、さらに指揮者としても活動し、作曲家としても才能も見せるツェートマイアーが、今度はメンデルスゾーンの交響曲を録音しました。
 演奏は、スイスのドイツ語圏にある都市、ヴィンタートゥールの室内オケ「ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム」で、MDGレーベルからはすでにいくつかのタイトルがリリースされています。
 今回とりあげたメンデルスゾーン15歳の時の交響曲第1番と、21歳で完成した交響曲第5番『宗教改革』は、ともにメンデルスゾーン若き日の作品。第1番は古典派の影響が強い作風ですが、近年ではピリオド的にアグレッシヴな傾向の演奏も増えてきています。
 第5番『宗教改革』は、ルターの有名なコラールの効果もあり、ロマン派の有名交響曲の仲間入りを果たしていますが、実際に書かれたのはメンデルスゾーンが20歳から21歳にかけての時代のものということで、ピリオド的な演奏での説得力も十分にあります。
 ツェートマイヤーの指揮は、さまざまなパートを見通しよく響かせるものなので、今回の2曲の演奏との相性は良いものと思われます。(HMV)

【収録情報】
メンデルスゾーン:
・交響曲第1番ハ短調 Op.11
・交響曲第5番ニ長調 Op.107『宗教改革』

 ヴィンタートゥール・ムジークコレギウム
 トーマス・ツェートマイアー(指揮)

 録音時期:2012年10月10-13日
 録音場所:ヴィンタートゥール、シュタットハウス
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND


収録曲   

  • 01. Allegro Di Molto
  • 02. Andante
  • 03. Menuetto. Allegro Molto
  • 04. Allegro Con Fuoco
  • 05. Andante - Allegro Con Fuoco
  • 06. Allegro Vivace
  • 07. Andante
  • 08. Ein Fest Burg Ist Unser Gott. Andante Con Moto - Allegro Vivace

ユーザーレビュー

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mdg ヴィンタ―トゥールのメンデルスゾーン...

投稿日:2016/09/22 (木)

mdg ヴィンタ―トゥールのメンデルスゾーンは、交響曲をホリガ―、ボイド、そして、ツェトマイヤーの指揮で分け合っている。若々しい推進力と、情感と刺激にも満ちた流麗な快演。流石、ツェトマイヤー。

sunny さん | 兵庫県 | 不明

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