メンデルスゾーン(1809-1847)

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【中古:盤質AB】 交響曲第3番、第4番 アバド&LSO

メンデルスゾーン(1809-1847)

中古情報

新品ジャケット
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:
AB
特記事項
:
なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4581762
レーベル
Australia
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

アバド / 『スコットランド』『イタリア』

1967年、まだ34歳だったアバド最初期のレコーディングで、その才能を世に知らしめた名盤です。
 均整のとれた清潔な様式感と淡いロマンティシズムをあわせ持つ表現は作品にピッタリ。特に『スコットランド』は素晴らしく、しなやかさと清涼感にあふれる旋律の美しさは、現在に続くアバドならではの魅力といえるでしょう。『イタリア』でのシャープなリズム感覚もみごとです。

メンデルスゾーン
・交響曲第3番イ短調 op.56『スコットランド』
・交響曲第4番イ長調 op.90『イタリア』

 ロンドン交響楽団
 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音:1967年[ステレオ]

総合評価

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僕はこのスコットランドの演奏大好きです。...

投稿日:2011/03/24 (木)

僕はこのスコットランドの演奏大好きです。 はつらつとしていて、かといって華美に走らずとても気持ちの良い演奏ですす。メデルスゾーンの交響曲なんて!と馬鹿にしている方、ぜひ聞いてみて ください!素晴らしい曲と演奏です。

uso-800 さん | 神奈川県 | 不明

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アバド若き頃のLSOとのメンデルスゾーン交...

投稿日:2008/10/31 (金)

アバド若き頃のLSOとのメンデルスゾーン交響曲、若いっていうことは指揮者にとっても武器である時期があるようです。これだけ溌剌と演奏された盤を聴くと老指揮者(何歳から「老」なのか?はいろいろ議論有り)が録る余地が無くなりはしないでしょうか。アバドは同じオーケストラと同曲を録り直していますが果たして評者レビューは如何?いずれにしてもこの盤は新鮮な息吹を聴く者にも吹きかける名盤であり、アバドのBPO時代、そして現在と決して自他共に100%肯くわけにはいかないある種のジレンマが見えるだけに「若さの良さ」を感じた次第です。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

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随分と久しぶりに聞いたが、みずみずしい歌...

投稿日:2007/09/12 (水)

随分と久しぶりに聞いたが、みずみずしい歌と響きに包まれた名演。この10年余り後のDG盤の方が有名でスケールも大きくなっていて充実しているがこの旧盤のしなやかな感性と荒削りな情熱も捨てがたい。この当時のものではペーター・マークと並ぶ名盤だろう。今のアバドは(メータにも思うが)、経験を積み老成して大家となっていく中でパッションという大切なものを失ってしまったような気がする。(尤も大家となり変貌を遂げた両氏を否定するものではないが)

eroiika さん | tokyo | 不明

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メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

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