メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

【中古:盤質A】 弦楽のための交響曲全集、ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための協奏曲 ヘンリー・ラウダレス&ミュンヘン放送管弦楽団(3CD)

メンデルスゾーン(1809-1847)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
3枚組み
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
900337
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)


メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲(シンフォニア)全集

早熟の天才メンデルスゾーンが12歳から14歳にかけて作曲した『弦楽のための交響曲』。彼の家で毎週開催されていた日曜音楽会で演奏するために書かれたこれらの曲は、全部で13曲(単一楽章の交響的断章も含め)あり、どれも習作でありながらも、J.S.バッハを含むバロック期や古典派の作品を研究していた彼ならではの巧みな対位法が用いられた精緻な作品です。1821年に前半の6曲を完成、その2年後までには残りの6曲と単一楽章のハ短調が書きあげられており、どれも完成度の高さを誇っています。1822年の『ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための協奏曲』も自宅での演奏会のために書かれたもので、彼のヴァイオリン教師で友人のエドゥアルト・リーツの演奏を年頭に置いて作曲されたとされています。長らく忘れられていましたが、1952年にイェフディ(ユーディ)・メニューインが蘇演し注目が集まりました。
 このヘンリー・ラウダレスとミュンヘン放送管弦楽団による演奏はすべてがスタジオ・レコーディングされ、すでに第1番〜第6番&ヴァイオリン協奏曲と、第8番、第12番、交響的断章(デジタル配信のみ)がリリースされていますが、今回は全ての曲をまとめてボックス化しました。
 ヘンリー・ラウダレスはグァテマラ出身のヴァイオリニスト、指揮者。4歳の時に父からヴァイオリンの手ほどきを受け、3年後にはソリストとしてオーケストラと共演、その優れた才能がメニューインの目に留まり、奨学金を得てロンドンとアントワープで研鑽を積んだ俊才です。1985年、エリザベート王妃国際コンクールのヴァイオリン部門で入賞、1989年から1993年までフランダース歌劇場管弦楽団のコンサートマスターを務め、その後、2001年からはミュンヘン放送管弦楽団のコンサートマスターに就任、オーケストラの要として活躍しています。(輸入元情報)

【収録情報】
メンデルスゾーン:弦楽のための交響曲(シンフォニア)全集

Disc1

1. 弦楽のための交響曲第1番ハ長調 MWV N1
2. 弦楽のための交響曲第2番ニ長調 MWV N2
3. 弦楽のための交響曲第3番ホ短調 MWV N3
4. 弦楽のための交響曲第4番ハ短調 MWV N4
5. 弦楽のための交響曲第5番変ロ長調 MWV N5
6. 弦楽のための交響曲第6番変ホ長調 MWV N6
7. 弦楽のための交響曲第7番ニ短調 MWV N7

Disc2
8. 弦楽のための交響曲第8番ニ長調 MWV N8
9. 弦楽のための交響曲第9番ハ長調 MWV N9
10. 弦楽のための交響曲第10番ロ短調 MWV N10

Disc3
11. 弦楽のための交響曲第11番ヘ長調 MWV N11
12. 弦楽のための交響曲第12番ト短調 MWV N12
13. 弦楽のための交響曲(交響的断章)ハ短調 NWV N14
14. ヴァイオリンと弦楽オーケストラのための協奏曲ニ短調 MWV O3

 ミュンヘン放送管弦楽団
 ヘンリー・ラウダレス(ヴァイオリン、指揮)

 録音時期:2006年9月12-15日(1,2,3)、2010年1月7,8日(4,14)、2011年6月20-22日(8,12,13)、2012年10月2日(5)、2018年3月14-16日(6)、2020年2月3-6日(7,9)、2020年10月26-30日(10,11)
 録音場所:バイエルン放送第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

関連するトピックス

音楽 に関連する商品情報

おすすめの商品