CD 輸入盤

大地の歌 マゼール&フェニーチェ歌劇場管弦楽団、C.マイヤー、ルイス(1960)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IDIS6666
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Italy
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

30歳のマゼールのキレのよい『大地の歌』

若き日のマゼールが指揮したマーラーの『大地の歌』がCD化。1960年9月11日、ヴェネツィアでフェニーチェ劇場のオーケストラを指揮したもの。1960年と言えば、マゼールがバイロイト音楽祭に史上最年少の30歳で指揮者を務めた直後のこと。若き日のマゼールらしい切れ味鋭い音楽が楽しめます。テノール独唱はウェールズの名テノール、リチャード・ルイス。フリッツ・ライナーのRCA録音やユージン・オーマンディのCBS録音でも歌っていますし、この5ヶ月前にニューヨークでブルーノ・ワルターの指揮で歌ったライヴ録音も有名、まさに『大地の歌』のテノールの第一人者です。アルト独唱は、スウェーデンの名メッゾソプラノ、シャスティン(ケルスティン)・マイヤー。1960年代にバイロイト音楽祭でも活躍した人です。
 おそらく30年ほど前にイタリア製LPが出回っただけの珍しい音源です。音質は決して良好ではありませんが、この時代のイタリアのライヴ録音としては比較的瑕は少ない方です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・マーラー:大地の歌

 リチャード・ルイス(テノール)
 シャスティン・マイヤー(メゾ・ソプラノ)
 フェニーチェ歌劇場管弦楽団
 ロリン・マゼール(指揮)

 録音時期:1960年9月11日
 録音場所:ヴェネツィア、フェニーチェ歌劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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