CD

交響曲 第1番 ニ長調《巨人》 ノイマン指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCO70587
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

マーラー:交響曲 第1番《巨人》
 現代人の圧倒的な共感を得ているマーラー、28歳の時の作品。「巨人」とは作品の霊感の源となったとされる小説のタイトル。後の交響曲に見られる難解さはなく、極めて若々しく、みずみずしい感性に溢れている。

マーラー:交響曲 第1番 ニ長調《巨人》

演奏:ヴァーツラフ・ノイマン指揮 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1979年

内容詳細

チェコの巨匠ノイマンは、ボヘミア出身のマーラーの交響曲を得意としていた。いぶし銀の響きを誇るチェコ・フィルとともに極めつきの演奏を披露する。デンオンやスプラフォンなどの名盤を集めた《ザ・クラシック1000》の1枚。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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皆さんの高い評価通り、すばらしい演奏だ。...

投稿日:2010/05/01 (土)

皆さんの高い評価通り、すばらしい演奏だ。 素朴で素直、歌う所は歌い、盛り上がる所はバァ?っと、盛り上がる。 1979年の録音で録音から今年で31年経っているが、録音は良好なレベル。 価格も1000円とお手頃なのが嬉しい。 ただ、一つ難を上げるのなら、ライナーの楽章の解説が簡素すぎる事が気になったが・・・

レインボー さん | 不明 | 不明

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終楽章のティンパニの入れ方とその柔らかく...

投稿日:2008/03/09 (日)

終楽章のティンパニの入れ方とその柔らかく湧き上がり、持続する感じが最高なんです。迫力満点という演奏はいくらでも有るが、この演奏は唯一無二です。LP時代から惹かれて続けてもう30年。磨り減る程聞きましたね。CDはいい。

arisuyama さん | 愛知 | 不明

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飾り気なく素直にマーラーの青春譜を表現し...

投稿日:2007/12/12 (水)

飾り気なく素直にマーラーの青春譜を表現している。オケのサウンドが美しく歌心も快い。潤いある録音も美しい。西側の指揮者に比べ地味な印象は否めないので、ダイナミックさや派手さを求める向きには薦めない。当時のノイマンはマーラーなら初期の交響曲と相性が良いようだ。この盤は安いので入手してみたが、オーディオマニアには4ch録音を再現したSACDがあるようなのでそちらをお勧めする。

eroicca さん | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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