SHM-CD

交響曲第5番 レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG51016
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD

商品説明

マーラー:交響曲第5番
レナード・バーンスタイン&ウィーン・フィル


作品に内在するロマン的情感と内面から湧き上がる人間の痛切な叫びが、現代人の心に強く訴えかけるマーラーの第5交響曲。映画『ベニスに死す』ではアダージェットが実に効果的に用いられていました。マーラーの作品を世に広めるために若い頃から尽力し続けたバーンスタインがウィーン・フィルハーモニーを指揮したこの入魂の演奏は、ロマン的抒情と内面の激しい葛藤や情熱をストレートに表出したきわめて表現主義的なものです。(メーカー資料より)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調


 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1987年9月
 録音場所:フランクフルト、アルテオーパー
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

 ドイツ・グラモフォン ベスト100 premium
 ルビジウム・クロック・カッティング

内容詳細

複数のオーケストラを振って完成させた、バーンスタインによる二度目のマーラー交響曲全集からの一枚。ウィーン・フィルを率いて、濃密なロマンティシズムが漂うバーンスタインならではの第5番を聴かせてくれる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

総合評価

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評価の高い演奏ではあるが、演奏を論じる以...

投稿日:2023/07/08 (土)

評価の高い演奏ではあるが、演奏を論じる以前に録音があまりよくない。 DGなので仕方がない面もあるが、全体的に音がこもり気味でのっぺりとしていて細部が大味。録音のせいで演奏の勢いやダイナミックさが削がれていて、ウィーンフィルを聴いているという感じがしない。 なお私が個人的に愛聴しているのはショルティとカラヤン。

akiapple さん | 大分県 | 不明

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私にとってマーラーの交響曲第五番といえば...

投稿日:2021/07/06 (火)

私にとってマーラーの交響曲第五番といえばこの演奏である。重く悲劇的な第一部や美しく濃厚なアダージェットだけでなく、曲全体の終わりできれいに技が決まっているのがとても印象的だった。今のところ、ここまで決まっているラストは他に聞いたことがない。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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マーラーの全集はグラモフォン晩年のバーン...

投稿日:2021/03/20 (土)

マーラーの全集はグラモフォン晩年のバーンスタインに尽きる。 私は8番のコレクターだか、 マーラーのシンフォニーは 8番、大地、9番そしてヴィスコンティの5番に尽きる。

ハッチ さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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