CD 輸入盤

交響曲第9番、『さすらう若人の歌』、『子供の不思議な角笛』より ショルティ&シカゴ響、ミントン(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
473274
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

・マーラー:
 @交響曲第9番
 A歌曲集『さすらう若人の歌』
 B歌曲集『子供の不思議な角笛』より
  「浮世の生活」
  「無駄な骨折り」
  「トランペットが美しく鳴り響くところ」
  「ラインの伝説」

 シカゴ交響楽団
 イヴォンヌ・ミントン(アルト:AB)
 ゲオルグ・ショルティ(指揮)
 
 録音:1982年デジタル録音(@)、1970年ステレオ録音(A)、1972年ステレオ録音(B)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Solti, Sir Georg - Sinfonie Nr. 9 In D-dur
  • 02. Andante Comodo (1. Satz)
  • 03. Im Tempo Eines Gemaechlichen Laendlers. Etwas Taep
  • 04. Rondo-burleske. Allegro Assai. Sehr Trotzig (3. Sa

ディスク   2

  • 01. Adagio. Sehr Langsam Und Noch Zurueckhaltend (4. S
  • 02. Minton, Yvonne - Des Knaben Wunderhorn
  • 03. Das Irdische Leben
  • 04. Verlorne Mueh'
  • 05. Wo Die Schonen Trompeten Blasen
  • 06. Rheinlegendchen
  • 07. Minton, Yvonne - Lieder Eines Fahrenden Gesellen
  • 08. Wenn Mein Schatz Hochzeit Macht
  • 09. Ging Heut Morgen Uebers Feld
  • 10. Ich Hab Ein Gluehend Messer
  • 11. Die Zwei Blauen Augen Von Meinem Schatz

ユーザーレビュー

総合評価

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一言で言うと、甘口の日本酒というところで...

投稿日:2012/04/16 (月)

一言で言うと、甘口の日本酒というところでしょうか。ショルティは昔は辛口でしたが、80年代の円熟期はすっきりしつつも甘みがあります。5番のアダージェットはスッキリやる指揮者も多いですが、9番でここまで透明感がある演奏も余りないでしょう。ショルティのこうした傾向は幾分デッカの録音に負うところも多いですが、デッカ以外の録音がほとんど無いため、どこまでが録音のせいなのか、判別が出来ません。

フルシチョフ さん | 東京都 | 不明

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私はこの楽曲のCDを集めています。一般にカ...

投稿日:2006/10/15 (日)

私はこの楽曲のCDを集めています。一般にカラヤン盤やバーンスタイン盤の名盤が有名ですが、私はこのショルティの演奏が大好きです。特に第4楽章のアダージョは美しい!の一言。理屈ではなく感性でそう感じます。是非ともお薦めしたいCDですね。ただ、ジャケットは昔のショルティとマーラーが向かい合ってるヴァージョンの方が良かったな。。。

アマゾンライター さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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