CD 輸入盤

交響曲第7番、第9番、大地の歌 ロスバウト&南西ドイツ放送響、ケルン放送響(3CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANDRCD9033
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ロスバウト/マーラー:交響曲第7番、第9番、大地の歌(3CD)

Disc1
・マーラー:交響曲第7番ホ短調
 南西ドイツ放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)
 録音:1957年2月18,20日(モノラル)
Disc2
・マーラー:交響曲第9番ニ長調
 南西ドイツ放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)
 録音:1954年1月7日(モノラル)
Disc3
・マーラー:『大地の歌』
 グレース・ホフマン(メゾ・ソプラノ)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 ケルン放送交響楽団
 ハンス・ロスバウト(指揮)
 録音:1955年4月18日(モノラル)

24-BIT / 96-KHZリマスタリング。音質は良好とのことです。

収録曲   

ディスク   1

MAHLER: Symphonies

  • 01. Symphony No. 7

ディスク   2

  • 01. Symphony No. 9

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ユーザーレビュー

総合評価

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この9番は名演だ。録音はモノラルだが、ワ...

投稿日:2008/08/11 (月)

この9番は名演だ。録音はモノラルだが、ワルター&VPO盤のように、演奏が良いと音質など本当にどうでもよくなってしまう。ロスバウトはクールで即物的な印象があるが、ここでの演奏は熱いパッションで一貫しており、たいへん聴き応えがある。オケの集中力も凄まじく、とりわけ第一楽章は多くのリスナーを驚かせるだろう。全曲をあっという間に駆け抜ける疾風のような演奏だが、この曲にはこのようなアプローチが相応しい。ファン必聴!

よかろうもん さん | 北九州市 | 不明

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まだ9番しか聞いていませんが、これは以前...

投稿日:2008/03/31 (月)

まだ9番しか聞いていませんが、これは以前にARKADIAから出ていたものと同じ録音かしら?そちらはまだ未聴ですが、ひどく音質が悪いとの評判を聞いたことがある。しかし、これは十分に鑑賞できる範疇にある録音だと思う。3楽章で少しめまいがする箇所があるが、それは私の体調のせいかもしれない。内容そのものはといえば、テンポは速いが、案外、聴かせどころが考えられている演奏かもしれない。単なる音の羅列ではなく、十分音楽を感じさせる。7番と『大地』とともに、今後、もう少し聴き込んでみたいと思う。

naoko さん | 米子 | 不明

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 無駄なエコーがなくロズバウトの音楽には...

投稿日:2008/03/18 (火)

 無駄なエコーがなくロズバウトの音楽にはある録音だとおもった。バーデン・バーデンとロスバウトは、なぜもこうすばらしいのかと思わざるを得ない。7番もベルリン放送との微妙にギクシャクした感じがなく息があって50年代の演奏か??と思うほどだ。名演と言ってもおかしくない演奏だと思う。9番の2楽章の対比もおもしろかった。ちょっと、ここトランペットかぶったっけ?思う箇所があった。ケルンとの大地は、声楽が前に出すぎの録音が残念。ただ、4楽章などはさすがだと思う。6楽章に少しだけ音が飛ぶところがあるように思う。

笛吹きピーピー さん | 田舎 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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