CD

交響曲第2番『復活』 バーンスタイン&ニューヨーク・フィル、ルートヴィヒ、ヘンドリックス(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCG4680
組み枚数
:
2
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

スタンダード・コレクション
バーンスタイン/マーラー:交響曲第2番『復活』(2CD)


20世紀最高の交響曲作曲家として人々から愛され続けているマーラー。この第2番は英雄の死と復活をテーマに、生きることの意味を追求する哲学的な内容を持った交響曲です。怖れと甘美さ、戦慄と優美な憧れといった両極の感情が作品に内在する作品で、終楽章は最後の審判と復活を描いた一大叙事詩となっています。
 バーンスタインが長く音楽監督を務め桂冠指揮者の称号を受けたニューヨーク・フィルハーモニックを指揮しています。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』
 バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ)
 クリスタ・ルートヴィヒ(アルト)
 ウェストミンスター合唱団
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 レナード・バーンスタイン(指揮)

 録音時期:1987年4月
 録音場所:ニューヨーク、エイヴリー・フィッシャー・ホール
 録音方式:デジタル(ライヴ)

【ユニバーサル・クラシックス スタンダード・コレクション】
ドイツ・グラモフォン、デッカが誇る豊富な音源から厳選された名盤や、2010年&2011年のアニバーサリー作曲家、来日予定アーティストのアルバムなどをミッド・プライスで再発売!

第1回発売:10月6日 50タイトル(DG25タイトルDECCA25タイトル
第2回発売:11月10日 50タイトル(DG24タイトルArchiv1タイトルDECCA25タイトル

内容詳細

第2番はマーラーの声楽付き交響曲の第1作で、作曲家としての出世作となった曲でもある。生と死をテーマに、対照的な2つの感情、意識が交錯する。バーンスタイン独擅場の気宇壮大な物語が展開する。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ディスク   2

総合評価

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どなたも書かれているように、マーラーその...

投稿日:2023/11/04 (土)

どなたも書かれているように、マーラーそのものの情念、感情、思念、人間を描いた演奏って、これになってしまうんですよね。アバドのルツェルンも素晴らしいし、ドゥダメルのLIVEも見事。でも指揮者とマーラーが一体になり同一化した演奏って、最後はこれです。この同一化は楽しき者ではなかなかありえません。最初にこれを聴いて早二十数年。これとは異なる魅力の演奏は多々出てきましたし、それはそれでいいんですけど、マーラーそのものを“体現”した復活はやっぱりこれになります。

レニー,アイラブ☆ さん | 東京都 | 不明

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バーンスタイン最高の名盤だと思う。特にク...

投稿日:2021/07/06 (火)

バーンスタイン最高の名盤だと思う。特にクライマックスでの尋常ではない感情の込め方を聞けば驚き、感動してしまう。近年は響きの美しさや構造面を強調した演奏が多いので、この主観的とも言える演奏はとても貴重であると思う。

gakusei さん | 北海道 | 不明

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超名演。録音も含めマーラーの復活の最高の...

投稿日:2021/03/08 (月)

超名演。録音も含めマーラーの復活の最高の名盤であろう。SACD化を切に要望する。この演奏を聴くと他のどんなに優れた演奏も小さく見えてしまう。音の情報量の多さ、録音の良さが際立っている。

LFA さん | 千葉県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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