CD 輸入盤

交響曲第1番『巨人』(ニューヨーク・フィル、1950)、第2番『復活』(ウィーン・フィル、1948) ワルター指揮(2CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ANDRCD9087
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ブルーノ・ワルター/マーラー:交響曲第1番、第2番(2CD)

共に、貴重な名盤の復刻となります。(アルブレー)

【収録情報】
CD1
・マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
 ニューヨーク・フィルハーモニー交響楽団
 録音:1950年2月12日、ニューヨーク(ライヴ)

・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』第1楽章

CD2
・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』第2楽章〜終楽章
 マリア・チェボターリ(ソプラノ)
 ロゼッテ・アンダイ(アルト)
 ウィーン国立歌劇場合唱団
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1948年、ウィーン(ライヴ)

 ブルーノ・ワルター(指揮)

【お知らせ】
交響曲第2番『復活』の録音データにつきまして、ジャケットの表記では、1948年9月16日となっておりますが、この演奏は良く知られた1948年5月15日のものと思われます。
 メーカーに確認したところ、この問題に対してジャケット等の記載変更は行わないとのことです。ご了解の上、お買い上げ頂きますようお願い申し上げます。(アルブレー)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Langsam. Schleppend. Wie Ein Naturlaut - Im Anfang Sehr GemChlich
  • 02. KrFtig Bewegt, Doch Nicht Zu Schnell
  • 03. Feierlich Und Gemessen, Ohne Zu Schleppen
  • 04. St1/4Rmisch Bewegt
  • 05. Allegro Maestoso - Schnell

ディスク   2

  • 01. Andante Moderato
  • 02. In Ruhig Flie?Ender Bewegung
  • 03. Urlicht: Sehr Feieirlich, Aber Schlicht
  • 04. Im Tempo Des Scherzos. Wild Herausfahrend Maestoso - Sehr Langsam Und Gedehnt - Etwas Bewegter

ユーザーレビュー

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1番は悲しいかな、音質が悪いです。ドンシ...

投稿日:2011/05/31 (火)

1番は悲しいかな、音質が悪いです。ドンシャリ系で耳にきついです。また、終楽章ではシンバルやティンパニーの音をとらえきれず、雷鳴や地鳴りのように響き、ホワイトアウトしています。マニア以外の方は鑑賞するのがきついのではないでしょうか。演奏は勢いがあって、いろいろな仕掛けのあるコロンビア盤とは違う味わいがあるのは事実です。 2番はウィーンフィルとワルターの相性の良さを実感させられる名演です。もう少し剛毅なところがほしいのは事実ですが、じっくり味わえる仕上がりになっています。こちらの音質はまあまあです。若干鮮度が落ち、奥行きがないのですが、暖かい音で鳴っています。合唱が入った後のスケール感を捉えられていないのは時期を考えれば仕方ないでしょうか。

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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