CD 輸入盤

交響曲第1、2、7、9番 バルビローリ&ニューヨーク・フィル、ベルリン・フィル、ハレ管、BBCノーザン響、チェコ・フィル(1959〜65)(5CD)

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2456
組み枚数
:
5
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

バルビローリのマーラー・ライヴ録音集(5CD)

マーラーを得意としていたバルビローリによるライヴ録音集。バルビローリが最初にマーラーの音楽に触れたのは1930年、オスカー・フリート指揮する交響曲第4番のリハーサルのことでした。以後、熱心なマーラー擁護者のひとりとなったバルビローリは、長年に渡って首席指揮者を務めていたハレ管弦楽団を中心に、各地のオーケストラに客演した際にもマーラー作品を熱心にとりあげ、紹介に努めていました。
 今回登場するセットには、ニューヨーク・フィルを指揮した第1番と第9番、ベルリン・フィルを指揮した第2番、チェコ・フィルを指揮した第1番、そしてなぜかハレ管弦楽団とBBCノーザン交響楽団の合同演奏となった第7番が収録されています。録音はすべてモノラルとなります。(HMV)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』

 ニューヨーク・フィルハーモニック
 録音:1959年1月10日

● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』
 マリア・シュターダー(ソプラノ)
 ジャネット・ベイカー(メゾ・ソプラノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1965年6月3日

● マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』
 ハレ管弦楽団&BBCノーザン交響楽団(合同演奏)
 録音:1960年10月20日

● マーラー:交響曲第9番ニ長調
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 録音:1962年12月8日

● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』
 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
 録音:1960年5月24日

 サー・ジョン・バルビローリ(指揮)

 録音方式:モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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買った後で、以前に買ったのを忘れているの...

投稿日:2015/11/07 (土)

買った後で、以前に買ったのを忘れているのがあったのに気づいたが、まあ、仕方ないか・・。それでも2種類の1番はうれしく、また、9番もNYPということで演奏時間も結構長くうれしいところだ。2番は日付からかつてテスタメントで出ていたものと同じと思うが、音は同盤と格段の差はない。また7番もBBCレジェンドでブルックナー9番との組み合わせで2枚組で出ていたものと同じと思う。音質も同等であろう。ただ、前盤からそうであったが、録音年代を考慮しても、あまり良い音とは言えない。が、まあ、こんなものかな?内容は2番はややソリストの出来が荒っぽい感じでジャネット・ベーカーはこんな歌い方する人だったかなあ、という気が前盤からしていた。シュターダーも同様で、録音のせいもあるのか、ちょっと気になる。全体に管楽器が強く録音されており、フィナーレの最後でも合唱が消されてしまいそうに入ってくる。ここは個人の好みもあろうが、あまり管が強いときれいな合唱が消えてしまって良くない気がする。セッションとライブの違いはあっても、同じNYPを振ったワルターの2番の合唱の美しさからこの曲に入った小生にとっては、残念な気がするが、実演を聴いていたらもっと違うかも知れず、断言はできない。あくまで録音されたものだから・・・。対照的に7番は素晴らしい。但し、こっちはBBC盤は1960年マンチェスターでの公演とあったと思うが、当盤はロンドンになっている。多分、マンチェスターが正しいのだろう。9番も得意の曲とあって素晴らしい出来だ。2つ入っている1番も、もう少し音が良ければ、と思うがこの時代なら仕方ないだろう。何せ50年以上前の録音なのだから・・・。今の恵まれた環境ですら、バルビローリ以上の演奏ができる指揮者などほとんど見当たらないのだから・・。先ほどの方も書かれてあったが、第1弾とあるからには第2弾も出るのだろう。ぜひ期待したいが、何せこのレーベルだから、セッションのものが混じってくる可能性もあり、油断できない。特に6番など実演があればぜひ聴きたいものだ。期待を込めての星4個かな?

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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■非ユダヤ系指揮者で、早い時期からマーラ...

投稿日:2015/11/02 (月)

■非ユダヤ系指揮者で、早い時期からマーラーを積極的に取り上げてきた指揮者のひとりがバルビローリで、「晩年の20年間、世界各地でマーラーの交響曲を盛んに演奏した」(マイケル・ケネディー著『グスタフ・マーラー』より)。イタリア系、ということで考えれば、アバドやシノーポリの大先輩、ということになる。しかし、『マンチェスター・ガーディアン(現・ガーディアン)』紙でマーラーの熱烈な死亡記事を書き、1920年にアムステルダムで開催されたマーラー音楽祭にも出席した、マーラーの真価を認識した最初の英国評論家といわれる、サミュエル・ラングフォード(1863-1927)や、『10人の指揮者』(1945年)でマーラーについて詳細に分析したネヴィル・カーダス(1889-1975)らによる、戦前からの極めて秀逸なマーラーに関する評論を受け、英国ではもともとマーラーが好まれて演奏され来た。英国で初めてマーラーの交響曲(第1番)を演奏し、交響曲第4番、第7番、第8番、《大地の歌》を英国初演したヘンリー・ウッドや、英国人指揮者で初めてマーラーの全交響曲を演奏したチャールズ・グロヴズがその先駆的な指揮者だが、国際舞台で活躍した英国人指揮者としては、バルビローリが最初であると言える。■本セットに聴くバルビローリのマーラーは、いずれも主観的でどの曲の演奏にも気迫がこもっており、強く豊かな求心力に貫かれた実に立派な音楽だ。ところどころバルビローリの唸り声も聴こえ、まるで調子の良い時のバーンスタインのようだ。演奏は英国、米国、西ドイツ、チェコと、国際的に活躍したバルビローリならではの多彩な国々のオーケストラで行われているが、2種収録されている《巨人》を比べても、驚く程首尾一貫した解釈が聴かれ、バルビローリはマーラーの音楽を既に手中に収めていたことがわかる。■収録は、1959年から65年に行われたものだが、全てモノラル録音。低音域は厚めで解像度も高く、かなり最上に近い音質。ピツィカートやコルレーニョ、ハープのグリッサンドは明瞭に聴き取れるし、《復活》終楽章中間部や終結部他の“鐘”も鮮明。前述のように、指揮者の唸り声も聴こえる。ただ、一番新しいはずのベルリン・フィルとの《復活》と第9番は、他の録音と比べるとfレンジがやや狭く、肌理の荒いところもあって音質的には少々劣る。しかし、それでも他の録音同様、耳障りな混濁はほとんどない。■本セットは“第1集”とのことで、第2集以降にも大いに期待が持てる。[MEMORIES]面目躍如の好企画と言。

MISPRISIONER さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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