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【中古:盤質S】 交響曲第5番、『子供の不思議な角笛』より ネルソンス&ルツェルン祝祭管弦楽団、ゲルネ

マーラー(1860-1911)

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基本情報

ジャンル
カタログNo
ACC20354DVD
レーベル
Europe
画面サイズ
ワイドスクリーン
カラー
フォーマット
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明

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マーラー:交響曲第5番、『子供の不思議な角笛』より
ネルソンス&ルツェルン祝祭管弦楽団、ゲルネ
2015年ルツェルン音楽祭ライヴ


2015年夏のルツェルン音楽祭における、アンドリス・ネルソンスとルツェルン祝祭管によるマーラー。「子供の不思議な角笛』はルートヴィヒ・アヒム・フォン・アルニムとクレメンス・ブレンターノが収集したドイツの民衆歌謡で、マーラーはこの歌詞に基づいた歌曲を多く作曲しており、これらは歌曲集『若き日の歌』、『子供の魔法の角笛』、『最後の7つの歌』にそれぞれ収められています。バリトン・ソロを担当するのは、マティアス・ゲルネ。ゲルネ自身、コンサートや録音で幾度となく取り上げた作品であり、優しく繊細な声、音楽に寄り添った丁寧な歌唱は、聴く者の心を打ちます。ネルソンスもゲルネの語り口をすくい上げるようにサポートし、『魚に説教するパドヴァの聖アントニウス』などユーモラスな曲調の作品ではコミカルさに溢れ、宗教的な敬虔さを感じさせる『原光』では、ゲルネの歌を昇華させるような響きを生み出しています。
 交響曲第5番は、2004年にクラウディオ・アバドが、当時「空前のスーパー・オケ」と称された豪華メンバーが揃ったルツェルン祝祭管と高水準の演奏を披露したことが記憶に残っていますが、ネルソンスも創立者アバド亡き後のオケを力強く先導しています。交響曲第5番が1904年にケルンで初演された当時、「これは誰にも理解できない、呪われた作品だ」と言われるほどでしたが、現代ではマーラーの作品の中でも頻繁に演奏され、第4楽章のアダージェットは、映画「ベニスに死す」に使われ世界的に知られています。ネルソンスは、強い推進力で音楽を引っ張り、特に第3楽章では圧巻の統率力を発揮、そして重要な「コルノ・オブリガード」の部分は、ローマ聖チェチーリア国立音楽院交響楽団のホルン奏者アレッシオ・アレグリーニの独奏が見事な独奏を聴かせます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
1. マーラー:『子供の不思議な角笛』より

 ラインの伝説
 美しいトランペットが鳴り響くところ
 この世の生活
 原光
  魚に説教するパドヴァの聖アントニウス
 起床合図
 少年鼓笛兵

2. マーラー:交響曲第5番嬰ハ短調

 マティアス・ゲルネ(バリトン:1)
 ルツェルン祝祭管弦楽団
 アンドリス・ネルソンス(指揮)

 収録時期:2015年8月19,20日
 収録場所:ルツェルン、文化会議センター(ライヴ)

 収録時間:123分12秒
 画面:カラー、16:9
 音声:PCM STEREO、DTS 5.1、DD 5.1
 原語:独
 字幕:英、仏、韓、日
 NTSC
 Region All

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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