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【中古:盤質B】 交響曲第1番〜第9番 クラウディオ・アバド&ベルリン・フィル、ルツェルン祝祭管(1989〜2005)(11CD)

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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:
B
特記事項
:
なし
コメント
:
11CD-BOX
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4793204
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

クラウディオ・アバド/マーラー:交響曲集(11CD)
ベルリン・フィル、ルツェルン祝祭管弦楽団(1989〜2005)


【収録情報】
Disc1
マーラー:
・交響曲第1番二長調『巨人』

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:1989年12月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー

Disc2
・交響曲第2番ハ短調『復活』

 エテリ・グヴァザヴァ(ソプラノ)
 アンナ・ラーション(メゾ・ソプラノ)
 オルフェオン・ドノスティアラ合唱団
 ルツェルン祝祭管弦楽団
 録音時期:2003年8月19,20日
 録音場所:ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター内コンサート・ホール

Disc3-4
・交響曲第3番ニ短調

 アンナ・ラーション(メゾ・ソプラノ)
 ロンドン交響合唱団
 バーミンガム市立少年合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:1999年10月
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール

Disc5
・交響曲第4番ト長調

 ルネ・フレミング(ソプラノ)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:2005年5月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー

Disc6
・交響曲第5番嬰ハ短調

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:1993年5月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー

Disc7
・交響曲第6番イ短調『悲劇的』

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:2004年6月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー

Disc8
・交響曲第7番ホ短調『夜の歌』

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:2001年5月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー

Disc9-10
・交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』

 シェリル・ステューダー(ソプラノ1:贖罪の女)
 シルヴィア・マクネアー(ソプラノ2:罪の女)
 アンドレア・ロスト(ソプラノ3:栄光の聖母)
 アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(アルト1:サマリアの女)
 ローゼマリー・ラング(アルト2:エジプトのマリア)
 ペーター・ザイフェルト(テノール:マリア崇拝の博士)
 ブリン・ターフェル(バリトン:法悦の教父)
 ヤン=ヘンドリク・ロータリング(バス:黙想の教父)
 ベルリン放送合唱団
 プラハ・フィルハーモニー合唱団
 テルツ少年合唱団
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:1994年2月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー

Disc11
・交響曲第9番二長調

 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:1999年9月
 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー


 クラウディオ・アバド(指揮)

 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. 1. Langsam. Schleppend
  • 02. 2. Krftig Bewegt, Doch Nicht Zu Schnell
  • 03. 3. Feierlich Und Gemessen, Ohne Zu Schleppen
  • 04. 4. Strmisch Bewegt

ディスク   2

  • 01. 1. Allegro Maestoso [Totenfeier]
  • 02. 2. Andante Moderato. Sehr Gemchlich
  • 03. 3. [Scherzo.] in Ruhig Flie゚ender Bewegung
  • 04. 4. Urlicht. Sehr Feierlich, Aber Schlicht
  • 05. 5. Im Tempo Des Scherzo. Wild Herausfahrend

ユーザーレビュー

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マーラーの全集は当然のことながらすべてが...

投稿日:2021/03/14 (日)

マーラーの全集は当然のことながらすべてが100点満点というものがなく、気づいてみるとワルター、クレンペラー、バーンスタイン(DG・SONY)、クーベリック、シノーポリを聴き比べているが、演奏・音質面という観点で考えるとこちらのアバド、シノーポリ、バーンスタイン(SONY)、クーベリックあたりがファーストチョイスとしてマーラーの曲に馴染むには最適だと思う。 勿論、どの演奏も素晴らしいし、感動的なものだが超名盤と云われている バーンスタイン(DG)あたりは気合が入りすぎていて時として疲れるので、同じ曲でも振れ幅の大きいマーラーの交響曲を聴くのであればアバドのボックスはファースト・チョイスとしては最適なものと云える。

I.O.U さん | 北海道 | 不明

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実に素晴らしい演奏・録音です。録音に関し...

投稿日:2018/04/10 (火)

実に素晴らしい演奏・録音です。録音に関しては、当面、これを上回るものはでないでしょう。ライブらしい熱気があります。しかし、アバドの第一回マーラー全集(シカゴ・ウィーン)の方が、より落ち着いた演奏だったと記憶しています。どちらを採るかは、好みの問題ですか。アバドの交響曲全集(準も含む)複数回録音は、マーラー・ベートーベン・ブラームス・チャイコとあったと思いますが、私はいずれも第一回が好きです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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アバドのマーラーは新旧取り混ぜて、 1番...

投稿日:2014/05/06 (火)

アバドのマーラーは新旧取り混ぜて、 1番「巨人」ベルリンフィル/2番「復活」シカゴ響/3番ウィーンフィル/4番 ウィーンフィル/5番シカゴ響/6番「悲劇的」ベルリンフィル/7番「夜の歌」シカゴ響/8番「千人の交響曲」ベルリンフィル/9番ベルリンフィル/10番ウィーンフィル 私はこの組み合わせがベストだと思っている。 とはいえ、アバドがマーラーに生涯を通して 情熱を傾けていたのは私の音楽人生に 多大な影響を与えてくれたのも事実。 ただただありがとうと言いたい。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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