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【中古:盤質B】 交響曲第9番 アバド&ベルリン・フィル

マーラー(1860-1911)

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:
B
特記事項
:
スリップケース付
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SLVケースやけ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
4716242
レーベル
Dg
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マーラー:交響曲第9番
アバド&ベルリン・フィルハーモニー
1999年9月デジタル録音(ライヴ)。大好評の第3番の1ヶ月ほど前、ベルリンのフィルハーモニーザールでおこなわれたコンサートを収録。同年ベルリン芸術週間の白眉となった公演で、第3番同様、オーケストラのテンションはあくまで高く、しかも技能も非常に高度という恵まれた環境の中、アバドが随所にノーブルな美しさを滲ませてくれていて非常に魅力的です。
 ベルリン・フィルのマーラーの9番というと、過去にもバルビローリ、バーンスタイン、カラヤン2種という個性的なアルバムが存在しており、それぞれに数多くのファンを惹きつけてきましたが、今回のアバドのアルバムもそれらに十分伍するクオリティの高さに達しているのが嬉しいところ。カラヤン新盤以来、17年ぶり、しかも同じくベルリン芸術週間でのライヴというのも興味深いところです。

総合評価

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ウーム、美しい。

投稿日:2013/11/17 (日)

ウーム、美しい。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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 バーンスタイン盤で聴きなれてしまってい...

投稿日:2013/05/25 (土)

 バーンスタイン盤で聴きなれてしまっているためか、さらっとした感じに聴こえてしまう。とはいっても内容が薄いわけではない。いろいろな音がベルイン・フィルによってはっきりと聴こえてくるのが凄い。バーンスタインが男泣きに泣く様を見せつける演奏とするなら、アバド盤は一滴涙が流れるシーンをきれいな映像で描きだすような・・・。明瞭に、整然と演奏が「死」に向かって進んでいく。その先にあるであろう「死」もアバドにかかると暗い冥府へ沈むものではなく、光の中を昇っていくような印象に変わっていくように感じた。個人的にはバーンスタイン盤(ACO盤&BPO盤)の方が好きだが、こういう演奏もいいものだ。

うーつん さん | 東京都 | 不明

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 第4楽章は、特に演奏に気合いが入ってい...

投稿日:2013/01/10 (木)

 第4楽章は、特に演奏に気合いが入っているように感じられた。オーケストラも緻密であるが、表現という点では第1楽章など、少し淡泊な面も見受けられるため、この辺は好みが分かれるところだと思う。

remarkable さん | 新潟県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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