SACD

【中古:盤質A】 大地の歌 バーンスタイン&イスラエル・フィル、ルートヴィヒ、コロ(SACD)

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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:
A
特記事項
:
帯付,ケースすれ,SACD(ハイブリッド)
:
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基本情報

ジャンル
カタログNo
SICC10068
日本
フォーマット
SACD

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マーラー:大地の歌(SACD)
バーンスタイン&イスラエル・フィル、他

バーンスタインの名盤『マーラー交響曲全集』、遂にハイブリッド化!

アメリカが生んだ20世紀最高の指揮者レナード・バーンスタイン(Leonard Bernstein)が60年代を中心に手兵ニューヨーク・フィル(一部例外あり)と録音した史上初のマーラー:交響曲全集を、世界で初めてハイブリッドSACDでリイシュー。
 最高の音質で、後年の再録音全集にはない熱気をたたえた演奏は、今でもベストワンと呼ばれるにふさわしい、人類の音楽遺産と言えます!
 このマーラー交響曲全集のオリジナルはアナログ3chでレコーディングされており、今回はその3chマスターから新たにトラックダウン〜DSDマスタリングを施した、マルチチャンネルSA-CDでのリリースです。マーラーの管弦楽法のすべてを解き明かすような、すばらしい音質で楽しめます!
 バーンスタインにとっては、66年のウィーン・フィルとの録音(デッカ)に続く再録音にあたるもので、名歌手ルートヴィヒとコロを迎え、個性的でかつ美しいアプローチでこの曲の新たな魅力を発見させてくれます。(ソニー・ミュージック)

・マーラー:交響曲『大地の歌』
 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)
 ルネ・コロ(テノール)
 イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団
 レナード・バーンスタイン(指揮)
 録音:1972年5月、イスラエル
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND

収録曲   

  • 01. 交響曲「大地の歌」 第1楽章 「地上の悲愁を詠える酒席の歌」
  • 02. 交響曲「大地の歌」 第2楽章 「秋に独りいて淋しきもの」
  • 03. 交響曲「大地の歌」 第3楽章 「青春にふれて」
  • 04. 交響曲「大地の歌」 第4楽章 「美しさについて」
  • 05. 交響曲「大地の歌」 第5楽章 「春にありて酔えるもの」
  • 06. 交響曲「大地の歌」 第6楽章 「告別」

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「大地の歌」は交響曲か歌曲集か。近年交響...

投稿日:2017/07/16 (日)

「大地の歌」は交響曲か歌曲集か。近年交響曲と表記されないので、歌曲集よりに解釈されていると思うのだが、それならばまず歌手の出来が最優先されるべきだろう。ワルターのデッカ盤のようにいくらワルター/ウィーン・フィルが素晴らしくても歌手が駄目な演奏を高く評価するのはおかしい。このバーンスタイン2度目の「大地の歌」での2人の歌手は最上の一つ。若々しいコロのヤンチャな歌、ルートヴィヒの「告別」での格別の味わい、全く素晴らしい。バーンスタインの1回目でのキング、F=ディースカウをはるかに凌ぐ。かつてSQ4チャンネルで出たLPを持っていてイスラエル・フィルが随分粗く感じたのだがCDのリマスタリングで大改善、バーンスタイン入魂の唸り声とともに圧倒的な感銘を受ける。クレンペラーとともにベスト盤だと思うし、ジャケットのセンスも実にいい。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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昔4トラックテープで聴いていた頃は、ヒス...

投稿日:2011/06/29 (水)

昔4トラックテープで聴いていた頃は、ヒスノイズ等もあり、あまり感心しないものした。今回のDSDリマスタリングCDではヒスノイズは全く聞こえません。また音質も輪郭がハッキリしずいぶん鮮明になりました。だだ低弦の量感はウィーン・フィルとの録音のほうがベターだと思います。演奏は当時のバーンスタインらしく切れ味があります。クリスタ・ルートヴィヒはクレンペラー盤に引き続き名唱で感動します。

カズニン さん | 東京都 | 不明

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バーンスタインのこの録音を聴くのは久しぶ...

投稿日:2008/04/10 (木)

バーンスタインのこの録音を聴くのは久しぶりです。 オーケストラが生々しい音で聞こえてきます。もの凄く音が良くなっています。 それに、コロさん、ルートヴィッヒさんの歌唱 実に素晴らしいものですね。 この時期のバーンスタインらしい、生々しいマーラー、私はこういうマーラーが好きですね〜。「大地の歌」は本当にオーケストレーションが面白い曲ですが、普段は聞こえてこない音が色々と聞こえてきて、愉しい演奏でもありますよ。

Emmanuel Kent さん | 大阪 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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