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【中古:盤質A】 交響曲第9番 クーベリック & バイエルン放送響(1975 LIVE)

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
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A
特記事項
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なし
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基本情報

ジャンル
カタログNo
AU95471
レーベル
Germany
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

クーベリックのマーラー9番
1975年東京ライヴ!


1975年の来日公演における第9番のライヴ録音。予定されていた日比谷公会堂の音響にクーベリックが難色を示したため、公演会場を東京文化会館に急遽変更しておこなわれたというエピソードも残されているこの演奏、正規の放送音源を用いた当CDは、古いライヴ録音ながらステレオの良好な音質ということもあり、円熟期クーベリックの実演ならではの硬軟自在の表現と熱気を併せ持つ素晴らしい演奏を十分に味わうことができます。  特に第2楽章は面白く、民俗素材を交えた各要素が生気に富んで実に鮮やかであり、その自在な感覚が絶好調のクーベリックのスタイルを伝えてくれます。第3楽章後半部での猛烈な荒れ狂いぶり、冷静さを保った導入部から、次第に熱を帯び、のめり込むように突き進んでいく終楽章も秀逸です。  なお、使用されたテープは、当時NHKが収録したオリジナル・マスターからダイレクトにダビングされてバイエルン放送協会に送られたもので、適正な保管がなされていたためか、第1楽章でのティンパニの強烈な打ち込みや、第3楽章のブラスの咆哮なども鮮明に捉えられています。(HMV)

【収録情報】
・マーラー:交響曲第9番ニ長調

 バイエルン放送交響楽団
 ラファエル・クーベリック(指揮)

 録音時期:1975年6月4日
 録音場所:東京文化会館大ホール
 録音方式:ステレオ(ライヴ)

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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