CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲第4番、「若き日の歌」から ツィーザク(S)、ガッティ&ロイヤル・フィル

マーラー(1860-1911)

中古情報

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A
特記事項
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ケースすれ
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基本情報

ジャンル
カタログNo
75605513452
レーベル
Rca
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

■マーラー:交響曲第4番ト長調
■マーラー:「若き日の歌」から
・緑の森を愉快な気分で歩いていったら
・夏の歌い手交替
・たくましい想像力
・もう会えない!
ルート・ツィーザク(S)
ダニエレ・ガッティ指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 
収録:1999年1月デジタル録音

話題の第5番同様、多彩な表情の変化を見せる雄弁な演奏ですが、ここでは第3楽章の美しさがひときわ印象に残ります。ソプラノのツィーザクも存在感のある美声が魅力的。72分49秒収録。

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ガッティのマーラーの4番は、5番のときに...

投稿日:2006/07/31 (月)

ガッティのマーラーの4番は、5番のときにも感じたが、とても表情付けが豊かで、いわゆる陽性のマーラーである。よく歌い、細かい旋律の隅々までその配慮が行き渡っているのが感じられる。 なかなか聴き応えのある演奏である。 マーラー独特の、苦渋に満ちた陰鬱な意味での深みには乏しいが、この4番という曲にはむしろマッチしており、聴き終わった後、一種の爽快感すら残る。 なかなかの好演である。 録音も優秀。 マーラーファンなら是非持っておきたい1枚といえよう。

カメトミー さん | 茨城県 守谷市 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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