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【中古:盤質A】 交響曲第2番『復活』 クレンペラー&フィルハーモニア管、シュヴァルツコップ、レッセル=マイダン

マーラー(1860-1911)

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基本情報

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カタログNo
WPCS23233
日本
フォーマット
CD

商品説明

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クレンペラー/マーラー:交響曲第2番『復活』

マーラーとの出会いのきっかけともなったこの作品をクレンペラーは大切にし、戦後、各地で何度もとりあげていました。それらの多くは評判となり、これまでに計8種類もの音源がリリースされていますが、中でもこのEMIへのセッション録音は、充実した内容もあってすでに名盤として高い評価を得ています。
第1楽章は冒頭から気迫に満ち、執拗なまでのコントラバスへのこだわりが有無を言わせぬ迫力を生み出す第1主題部を形成、第2主題部では無用な感傷を排して透明な美感を表出し、それらの明確なコントラストとリズム処理により、推進力に富む力強い音楽を展開。一方、第2楽章では、後半、ピツィカートに導かれる叙情的な部分でのあたたかな音楽にクレンペラーの作品への愛情が感じられるほか、錯綜としがちな長大な第5楽章では、骨太な表現で一貫、シンフォニックなまとまりの良さで作品を見事に仕上げています。(HMV)

【収録情報】
● マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』


 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)
 フィルハーモニア管弦楽団&合唱団
 オットー・クレンペラー(指揮)

 録音時期:1961年11月、1962年3月
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 2012年リマスター音源使用

【クラシック・マスターズ】
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今回も、旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトル・セレクト。名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインナップ!
アナログ音源については、アビー・ロード・スタジオほか海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。
フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザインを多数使用。
声楽入り作品は歌詞対訳付(Warner Classics)

収録曲   

  • 01. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第1楽章:アレグロ・マエストーソ (たいへんまじめに、おごそかな表現で)
  • 02. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第2楽章:アンダンテ・モデラート (たいへんのんびりと、急がずに)
  • 03. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第3楽章:スケルツォ (おだやかに流れる動きで)
  • 04. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第4楽章:原初の光 (きわめて荘厳に、しかし簡潔に)
  • 05. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第5楽章:スケルツォのテンポで (荒野に叫ぶ者)
  • 06. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第5楽章:ふたたび非常にゆったりと
  • 07. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第5楽章:リタルダンド-荘厳に
  • 08. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第5楽章:ふたたび元のように
  • 09. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第5楽章:ゆっくりと。神秘的に
  • 10. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第5楽章:少し動いて
  • 11. 交響曲 第2番 ハ短調「復活」 第5楽章:活力をもって、しかし急がずに

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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