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【中古:盤質A】 交響曲第2番『復活』 エッシェンバッハ&フィラデルフィア管(2CD)

マーラー(1860-1911)

中古情報

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A
特記事項
:
2枚組み,付属品の状態不良
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:
スリップケース傷み
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基本情報

ジャンル
カタログNo
ODE1134
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

エッシェンバッハのマーラー『復活』

フィラデルフィア管弦楽団の現在の本拠地で、チェロの筐体を模したとされるガラスドーム状のヴェリゾン・ホール(2001年12月完成)でのライヴ録音を集めたシリーズ第8弾は、マーラーの大曲、交響曲第2番『復活』。
 エッシェンバッハの『復活』といえば、かつて過激な盛り上げぶりで話題になった来日公演を記憶されている方も多いことと思います。今回の演奏は、2007年の5月にライヴ録音されたもので、その2年前に録音された交響曲第6番では、フィラデルフィア管とマーラー作品の相性の良さが示されていただけに、聴きごたえある演奏が期待されるところです。

【収録情報】
マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』[87:27]
 第1楽章 Andante moderato [22'35]
 第2楽章 Andante moderato [11'14]
 第3楽章 In ruhig fliessender Bewegung [10'34]
 第4楽章 Urlicht [05'50]
 第5楽章 Im Tempo des Scherzo [37'14]
 シモーナ・サトゥロヴァ(S)
 イヴォンヌ・ナエフ(Ms)
 フィラデルフィア・シンガーズ・コラール
 デイヴィッド・ヘイズ(合唱指揮)
 フィラデルフィア管弦楽団
 クリストフ・エッシェンバッハ(指揮)

 録音時期:2007年5月(デジタル)
 録音場所:フィラデルフィア、ヴェリゾン・ホール(ライヴ)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』[87:27] - 第1楽章 Andante moderato [22'35]
  • 02. 第2楽章 Andante moderato [11'14]

ディスク   2

  • 01. 第3楽章 In ruhig fliessender Bewegung [10'34]
  • 02. 第4楽章 Urlicht [05'50]
  • 03. 第5楽章 Im Tempo des Scherzo [37'14]

総合評価

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孤高の巨匠エッシェンバッハの「復活」は私...

投稿日:2012/02/08 (水)

孤高の巨匠エッシェンバッハの「復活」は私にとって、理想的な演奏のひとつです。勿論、望むべきことはありますが、特に終楽章の解釈は他の名だたる名盤と比較しても遜色はない、どころかその壮大なスケールはテンシュテットやセーゲルスタムと並ぶものと思います。巨匠の今後の録音が心配です。

淳メーカー さん | 愛知県 | 不明

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正直なところ、さっぱり感心も感動もしませ...

投稿日:2010/01/31 (日)

正直なところ、さっぱり感心も感動もしませんでした。録音のせいもあるのでしょうか、対位法の処理が不十分で、さばき切れていない印象です。そうした精緻さの不足を補う(乗り越える)だけの勢いや情熱もなく、万事が煮え切らないままに終わります。6番と同じだなあ。なお、シンバルがほとんど聞こえないのは録音のせいなのか、それともエッシェンバッハの意図なのか、いずれかは不明ながら、肝心なところでメリハリがきかず、それだけでだらっとした調子になってしまっております。総じて良くないなあ。残念です。

ほんず内閣総理大臣 さん | 北海道 | 不明

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様々な点でゲルギエフとは対照的な演奏。常...

投稿日:2009/02/24 (火)

様々な点でゲルギエフとは対照的な演奏。常識的なテンポで非常に精緻かつ綿密に振っていて、オケも当然、こちらが一枚上手だから文句を言う筋合いはないはずなのに、今一つもの足らない。こういう安定した2番もあっていいと分かってはいるのだが、バーンスタインやテンシュテットのような神がかった演奏は別格としても、ティルソン=トーマスやラトル、ルイージなどのアピール・ポイントを明確にした演奏、そして荒っぽいけど誰にも真似のできないゲルギエフに比べると、精密だがやや特徴のないこの演奏は損している感じで惜しい。

村井 翔 さん | 名古屋 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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