CD 輸入盤

【中古:盤質A】 交響曲全集(第1番〜第10番『アダージョ』、大地の歌) シノーポリ&フィルハーモニア管、シュターツカペレ・ドレスデン(12CD)

マーラー(1860-1911)

中古情報

新品ジャケット
こちら ※参考のため、実際の商品と異なる場合がございます
:
A
特記事項
:
12枚組,BOX仕様,ブックレット付き
:
HMV record shop オンライン

基本情報

ジャンル
カタログNo
4803742
レーベル
Europe
フォーマット
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

マーラー:交響曲全集(12CD)
シノーポリ&フィルハーモニア管、ほか


ドイツグラモフォンによって制作された15枚組の交響曲全集から『嘆きの歌』を除き、CD1枚あたりの収録時間を長くして、さらなるお買得価格とした12枚組の交響曲全集がエロクエンスから登場。
 2001年4月20日、ベルリンで『アイーダ』を指揮中に突然の心臓発作で急逝したジュゼッペ・シノーポリによるこの交響曲全集、1985年から94年にかけて、当時の手兵フィルハーモニア管弦楽団を指揮した第1〜第9番&第10番アダージョ、6つの管弦楽付き初期歌曲、さすらう若人の歌、亡き子を偲ぶ歌、そして1996年にシュターツカペレ・ドレスデンを指揮した『大地の歌』まで、マーラー好きなら一度は聴いておきたい内容充実した演奏が揃っています。
 先鋭な解釈とダイナミズム、徹底したうたいこみによる実に見事なマーラー演奏の数々。録音も優秀で、ヴァイオリン両翼型の立体感あふれる音響がマーラー・サウンドをことごとく解像して文句なしにスリリングな仕上がりです。(HMV)

【収録情報】
マーラー:
・交響曲第1番ニ長調『巨人』(録音時期:1989年2月)
 フィルハーモニア管弦楽団

・交響曲第2番ハ短調『復活』(録音時期:1985年9月)
 ロザリンド・プロウライト(ソプラノ)
 ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ)
 フィルハーモニア管弦楽団&合唱団

・交響曲第3番ニ短調(録音時期:1994年1,2月)
 ハンナ・シュヴァルツ(アルト)
 ニュー・ロンドン児童合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団&女声合唱団

・交響曲第4番ト長調(録音時期:1991年2月)
 エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
 フィルハーモニア管弦楽団

・交響曲第5番嬰ハ短調(録音時期:1985年1月)
 フィルハーモニア管弦楽団

・交響曲第6番イ短調『悲劇的』(録音時期:1986年9月)
 フィルハーモニア管弦楽団

・交響曲第7番ホ短調『夜の歌』(録音時期:1992年5月)
 フィルハーモニア管弦楽団

・交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』(録音時期:1990年12月)
 シェリル・ステューダー(ソプラノ)
 アンジェラ・マリア・ブラーシ(ソプラノ)
 スミ・ジョー(ソプラノ)
 ヴァルトラウト・マイヤー(メゾ・ソプラノ)
 永井和子(メゾ・ソプラノ)
 キース・ルイス(テノール)
 トーマス・アレン(バリトン)
 ハンス・ゾーティン(バス)
 サウスエンド少年合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団&合唱団

・交響曲第9番ニ長調(録音時期:1993年12月)
 フィルハーモニア管弦楽団

・交響曲第10番嬰ヘ短調〜アダージョ(録音時期:1987年4月)
 フィルハーモニア管弦楽団

・大地の歌(録音時期:1996年1月)
 イリス・フェルミリオン(メゾ・ソプラノ)
 キース・ルイス(テノール)
 シュターツカペレ・ドレスデン

・さすらう若人の歌(録音時期:1985年9月)
 ブリギッテ・ファスベンダー(メゾ・ソプラノ)
 フィルハーモニア管弦楽団

・亡き子を偲ぶ歌(録音時期:1992年11月)
 ブリン・ターフェル(バリトン)
 フィルハーモニア管弦楽団

・『若き日の歌』より6曲(自我に起る感情、春の朝、もう会うことはない、シュトラスブルクの砦で、夏の歌い手交代、いたずらな子をしつけるために)(録音時期:1985年1月)
 ベルント・ヴァイクル(バリトン)
 フィルハーモニア管弦楽団

 ジュゼッペ・シノーポリ(指揮)

 録音方式:デジタル(セッション)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Mahler: Symphony No. 1: I. Langsam. Schleppend [16:30]
  • 02. II. Kraftig bewegt [08:10]
  • 03. III. Feierlich und gemessen, ohne zu schleppen [11:57]
  • 04. IV. Sturmisch bewegt [20:31]
  • 05. Symphony No. 2: I. Allegro maestoso. Mit durchaus ernstem und feierlichem Ausdruck [21:45]

ディスク   2

  • 01. Symphony No. 2: II. Andante moderato. Sehr gemachlich [09:20]
  • 02. III. Scherzo: In ruhig fliessender Bewegung 12:09]
  • 03. IV. "Urlicht". Sehr feierlich, aber schlicht "O Roschen rot!" 05:12]
  • 04. V. Im Tempo des Scherzos. Wild herausfahrend - [14:32]
  • 05. - Wieder zuruckhaltend - Langsam. Misterioso [23:03]

総合評価

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シノーポリは大好きな指揮者です。明快で、...

投稿日:2018/12/01 (土)

シノーポリは大好きな指揮者です。明快で、躊躇するところのない鳴らし方が痛快でありながら軽薄さは全くありません。濃厚な歌心もいっぱいです。シノーポリの全集ボックス企画を心から期待します。

せごびあ さん | 愛知県 | 不明

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大地の歌は当然ながら、50年前であれば全集...

投稿日:2017/12/10 (日)

大地の歌は当然ながら、50年前であれば全集には入っておらず入手も困難だった10番まで入って、他歌曲まで含めた12枚組がこの低価格。隔世の感。演奏・録音も概ねまずまずで一部良好。

テリーヌ さん | Hyogo | 不明

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シノーポリのマーラーは非常に音質が良い。...

投稿日:2016/02/11 (木)

シノーポリのマーラーは非常に音質が良い。 だが演奏についてはオケの技量が付いて行っていない曲や とにかくオケ自体の音が硬い(クレンペラー〜ムーティ時代も同様) 1番・5番は良いと思うが、8番はあまりいただけないなど ばらつきがかなりある。 しかし、ドレスデンとの「大地の歌」これは名盤だ。 やはりアバドやバーンスタインと比べると1ランク全体では落ちる。

abbadondon さん | 栃木県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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