CD 輸入盤

『大地の歌』室内管弦楽版 マキシム・パスカル&ル・バルコン、ステファヌ・ドゥグー、ケヴィン・アミエル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LBM042
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


編曲版の素晴らしさを最大限引き出す快演!

古典から現代まで幅広いフランス音楽の解釈者として近年大きな注目を浴びており、コロナ禍にあっても2度の来日を成功させている1985年生まれの俊英マキシム・パスカルによる、室内管弦楽版『大地の歌』が登場です。シェーンベルクによるこの編曲版は、元の大管弦楽の音響を極限までそぎ落とした見通しのよい響きが特色ですが、精鋭集団ル・バルコンがライヴ録音ながら鉄壁のアンサンブルを聴かせ、その面白さを存分に堪能させてくれるのが嬉しいところ。
 ソリストは男声2人の起用で全体のメリハリが気になりますが、ラファエル・ピション指揮の『マタイ受難曲』(Harmonia Mundi)でのイエス役の名唱も記憶に新しいステファヌ・ドゥグーがバリトンを担当しており、彼が歌う『告別』の深く沁みる味わいは格別の美しさを湛え、大きな聴きどころとなっています。(輸入元情報)

【収録情報】
● マーラー/シェーンベルク編/ライナー・リーン補筆完成:大地の歌(室内管弦楽版)


 1. 大地の哀愁に寄せる酒宴の歌
 2. 秋に寂しき者
 3. 青春について
 4. 美について
 5. 春に酔える者
 6. 告別

 ステファヌ・ドゥグー(バリトン)
 ケヴィン・アミエル(テノール)
 ル・バルコン
 マキシム・パスカル(音楽監督)

 録音時期:2020年7月2日
 録音場所:フランス、サン=ドニ大聖堂(サン=ドニ音楽祭)
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
 拍手無し



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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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