CD 輸入盤

『さすらう若者の歌』、『亡き子をしのぶ歌』、他 ルートヴィヒ、ボールト、ヴァンデルノート、クレンペラー、フィルハーモニア管

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
6022982
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

EMI GERMANY RED LINE
ルートヴィヒ/さすらう若者の歌〜マーラー歌曲集


【収録情報】
マーラー:
1. 歌曲集『さすらう若者の歌』
2. 歌曲集『亡き子をしのぶ歌』
 フィルハーモニア管弦楽団
 エードリアン・ボールト(指揮:1)
 アンドレ・ヴァンデルノート(指揮:2)
 録音時期:1958年10月
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(セッション)

3. わたしはこの世に捨てられて
4. 真夜中に
5. この世の生活〜『子供の魔法の角笛』より
6. 私は快い香りを吸い込んだ
7. 美しいトランペットが鳴り響くところ〜『子供の魔法の角笛』より
 フィルハーモニア管弦楽団
 オットー・クレンペラー(指揮)
 録音時期:1964年2月
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(セッション)

 クリスタ・ルートヴィヒ(メゾ・ソプラノ)

ユーザーレビュー

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 「若者」「亡き子」を録音した1958年、ル...

投稿日:2012/11/02 (金)

 「若者」「亡き子」を録音した1958年、ルートヴィヒは30歳でした。この若さで、まだマーラーがマイナーな時代に、すでに立派なマーラー歌手だったことが分かります。特に「亡き子」は、この録音を聴いてしまうと、女声で歌われる方が母性を感じてふさわしいと思わせてしまう名演です。フィルハーモニア管も1954年からクレンペラーとコンビを組んでいて、マーラーにふさわしい暗い深淵をのぞかせる音色です。ボールト、ヴァンデルノートとも、マーラーは珍しいですが、堂に入っています。ルートヴィヒは、1970年代にカラヤン/ベルリン・フィルとも「亡き子」「リュッケルト」を録音していますが、この旧録音の方が没入度が大きいように思います。古い録音ですが、音質は全く問題ありません。

Tan2 さん | 神奈川県 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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