マリアローザ・ダラ・コスタ

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医学の暴力にさらされる女たち イタリアにおける子宮摘出

マリアローザ・ダラ・コスタ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784755401251
ISBN 10 : 4755401259
フォーマット
発行年月
2002年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,251p

内容詳細

イタリアにおける子宮摘出手術の実態を、フェミニスト、医師、法律家、体験者が鋭く告発。日本の医療の問題も、解説・註で明らかにする。女性が自身の肉体を知り、真の基本的な医学的知識の構築に役立つための書。

【著者紹介】
マリアローザ・ダラ・コスタ : パドヴァ大学政治学部で政治社会学を講義。同大学の人権擁護制度技術専攻科で女性学の講義も担当する。1970年代より、現代資本主義における女性の状況分析に論理的・実践的に取り組む。最近は、土地と肉体の政治的収奪に対する人間の再生産の問題をとりあげている

勝田由美 : 1963年東京生まれ、工学院大学教員

金丸美南子 : 東京生まれ。現在、イタリア映画の字幕作成をはじめ、数々の英語・伊語の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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マリアローザ・ダラ・コスタ

パドヴァ大学政治学部で政治社会学を講義。同大学の人権擁護制度技術専攻科で女性学の講義も担当する。1970年代より、現代資本主義における女性の状況分析に論理的・実践的に取り組む。最近は、土地と肉体の政治的収奪に対する人間の再生産の問題をとりあげている

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