マックス・ヴェーバー

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音楽社会学 経済と社会

マックス・ヴェーバー

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784423894040
ISBN 10 : 4423894041
フォーマット
出版社
発行年月
1986年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,327,68p

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読書メーターレビュー

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  • てれまこし さん

    音楽理論に通じない者にはついていけない内容だが、ウェーバーがこんなものを書いたのは趣味以上の理由がある。「合理化」とは資本主義経済や官僚制の発展に止まらない西洋文化全体にわたる傾向で、宗教や音楽も例外でない。西洋においてだけ合理的な音楽(和声中心の音楽)が生み出された。それは何故か。やはり宗教と音楽の合理化過程のあいだに並行的な論理が働いてる。宗教と同様に、まずは「達人」向けの玄人芸が発展するが、万人向けの理論の対象になってはじめて「合理化」が起こる。前者は世界的で起きたが後者は西洋にしか起こらなかった。

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マックス・ヴェーバー

1864‐1920。ドイツ、エルフルトに生れる。ハイデルベルク、ベルリン、ゲッティンゲンの各大学で法律学を専攻し、歴史、経済学、哲学に対する造詣をも深める。1892年ベルリン大学でローマ法、ドイツ法、商法の教授資格を得、同年同大学講師、1893年同助教授、1894年フライブルク大学経済学教授、189

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