SACD

Orch.works: Jarvi / Sro Mork(Vc)

マスネ(1842-1912)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
RCHSA5137
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド

内容詳細

明るく洗練されていて、実に心地よい。録音時、指揮者ヤルヴィは70代後半だが、音楽そのものは驚くほど若々しく、覇気がある。モルクのソロも非常に美しい。好企画であり、本拠地ヴィクトリア・ホールの素晴らしい響きを見事に捉えた録音も賞讃されよう。(白)(CDジャーナル データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
絵のような風景が聞きたくて購入。

投稿日:2017/05/20 (土)

絵のような風景が聞きたくて購入。

とくちん さん | 熊本県 | 不明

0
★
★
★
★
★
何より印象に残るのはモルクのチェロだ コ...

投稿日:2016/01/07 (木)

何より印象に残るのはモルクのチェロだ コンチェルトである「幻想曲」に加え オラトリオ「聖処女」から「最後の眠り」そして劇音楽「復讐の三女神」から「宗教的場面」と弾く オペラ作家マスネの個性は「タイス」の瞑想曲に代表されるように宗教性を内包した水平的旋律線だ これをモルクのチェロは自然な息づかいと敬虔な語り口でしかも軽やかに歌うのがいい またこのディスク 中央の「幻想曲」とともに聴きものは冒頭と掉尾に置かれた「ル・シッド」のバレエ組曲と組曲「絵のような風景」だろうが 途中に挿入された「ラオールの王」と「フェードル」の二つの序曲も聞き応えがある佳品であり N.ヤルヴィの指揮の下 スイス・ロマンドO.が一本芯が通った弾力ある響きを奏で 豊かなタイスの世界を伝えている 衷心より推薦する

風信子 さん | 茨城県 | 不明

3

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品