ベートーヴェン(1770-1827)

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CD

Sym.9: E.kleiber / Vpo Guden, S.wagner, Dermota, L.weber('52)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
POCL4306
組み枚数
:
1
:
日本
オリジナル盤発売年
:
1996
フォーマット
:
CD

内容詳細

第3楽章でのウィーン・フィルの弦は思わずため息が出るほど美しい。父クライバーは劇的高揚を演出することなく、自然と紡ぎ出される音楽的感興のなかで曲自体に感動を語らせる。1952年のウィーンにおける馥郁たる演奏は失われた時代の貴重な遺産である。(彦)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

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MASSAさん、キングLPのMZよりその前のMLの...

投稿日:2024/03/30 (土)

MASSAさん、キングLPのMZよりその前のMLのほうが断然音が良いです。MZになると音が薄くなってしまいました。余談になりましたが、クライバーは嫌いではないですが、モーツアルトでもベートーヴェンでも音楽がすっきりめで(同じすっきりでもシューリヒトはもっと味わいが深い)溜めが浅くニュアンスもそれほど深くないのが残念です。この第九もテンポは早めなのはよいが全体にすっきり感がして感動に至らないのが残念です。第九より3番の英雄のほうが演奏は良いと思う。良くて星3といったところでしょう。

robin さん | 兵庫県 | 不明

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エーリヒ・クライバー指揮、ウィーン・フィ...

投稿日:2024/01/26 (金)

エーリヒ・クライバー指揮、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による、ベートーヴェンの交響曲第9番を収録したCDです。 クライバーは戦後、ウィーン・フィルとベートーヴェンの交響曲を録音しており、いずれも定評があります。 本CDも定評のある音源として有名で、ギューデン、デルモータをはじめとする声楽陣と、当時のウィーン・フィルの格調高いサウンドと、クライバーの誠実な演奏は現代ではそう聴けない演奏だと思います。 デッカ録音なので、音質は問題ないでしょう。

レインボー さん | 不明 | 不明

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その昔、キングのロンドンMZシリーズで出...

投稿日:2008/12/07 (日)

その昔、キングのロンドンMZシリーズで出ていた頃からの愛聴版である。思えばMZシリーズにはいいものが沢山あった。ワルターの「大地の歌」、バックハウス・クラウスの「皇帝」、コリンズのシベリウス、クナのブル3・4など良かったなあ。この第9も当時1200円だったが、擦り切れるほど聴いたものだ。当時ベームのが900円で出ていて持っていたが、僕はこっちの方をよく聴いた記憶がある。

mid&massa さん | 三重県松阪市 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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